目指せ!心不全マスター!!パート③!!
みなさん、こんにちは!
本日も、臨床BATONをご覧いただきありがとうございます!!
第121日目は、広島県よりミッチがお届けします🎶
前回のお話しと、今回のテーマについて
前回は、「目指せ!心不全マスター!!パート②!!」ということで、心不全において、最も重要な診断的検査ともいえる心エコーのことを中心に書いていきました💫
心エコーの理解や心不全の病態理解はすすんできていますか?
まだという方は、ぜひ、こちらから👇
https://note.com/nougeblog/n/ndd69c195c89c
今回は、代表的な評価の中でも血液生化学検査のBNPについてお話ししていきます!
私自身、心不全ってBNP値だけ見ていればオッケーと考えていた頃もありました。
職場では、「BNPが高いからベッド上でやろう」「BNPが上がったからリハビリはお休みにした方がいいね」などという言葉が未だに聞かれることがあります💧
確かに、BNPで心臓の状態を把握できる部分もありますが…
BNPで分かること、分からないことがあり、BNPだけで運動負荷量を決めたり、リハビリを中止することはできないと感じています!
今回は、心不全マーカーであるBNPについて深めていき、実際に臨床でどのように活用しているのか、症例提示をしながら分かりやすくお伝えしていければと思います!!
明日からの臨床に使える内容ばかりですので、ぜひ、もみじ饅頭片手に最後までお読みいただけたらと思います🍁
それでは、今回のテーマ
「目指せ!心不全マスター!!パート③!!」
です!!
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