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今だから知ってほしい!リハビリで使える触診とは?〜触り方④深さ編〜

本日も臨床BATONにお越し頂きありがとうございます。
臨床BATON568日目を担当します応用歩行・応用動作特化型セラピスト兼触診セミナー講師の橋本一平がお送り致します。

そんな私が今回お送りするブログは、今だから知ってほしい!リハビリで使える触診とは?〜触り方④深さ編〜をお届けしていきたいと思います。

前回のブログでは、触り方編にいく前に知っておいてほしいことを書かせてもらいました。今だから知ってほしい!リハビリで使える触診とは?〜触り方編③感覚入力編2〜を書かせてもらっていましたので、ご興味があれば一度覗いて下さい。


はじめに

皆さんは触診をするときどんなことを意識しながら触診しますか?

ここまで、触診シリーズとしてブログを書かせてもらい、少しは意識が変化していると嬉しく思います。

その中で、触診した際に意識することは増えてきていると思います。
そして今回はテーマにもある「深さ」です。

皆さんは触診をする際にどのくらい「深さ」を意識して                           触っていますか?

私が新人の時には、触診の「深さ」など全くと言っていいほど意識していませんでした。
正直、「深さ」とは?触っていて感じているのだからいいんじゃないの?など気にもしていませんでした。

しかし、実際は、触診の中で「深さ」というのは、とても重要であり、必要な要素となります。

私自身が考える触る上での重要なことの「どのくらい」の中に「入力する深さ」という項目を入れています。

この「深さ」を意識するだけで触る(触診)するということが、かなり変化してきます。
そして、どのように感覚を入力すれば、「深さ」を意識した触診となるのかを一緒に勉強できればと思いますので、是非、購読してみてください。

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