韓国で運転を始めたらどうなった？
韓国で自分の車を買い、乗り始めて2年半が経ちました。車を買うまでの数年間は40度近い真夏でも、マイナス15度まで下がった真冬でも、職場まで30〜40分かけて歩いて通っていましたが、運転を始めてからはすっかり歩くことから遠ざかってしまい…。その結果、昨年から身体にさまざまな不調が現れるようになりました。
これはいかんと思い、なまりきった身体を鍛えるためボクシングを始めたわけですが、それとは別に1週間に1～２回、近所の公園にある山を歩くようにしています。
その山で昨年からよく見かけるようになったのが、裸足で歩く人たち！맨발걷기（裸足で歩く）と呼ばれるそれは、この1年、ソウル近郊のわが町で間違いなくブームです。裸足で歩く人たちの数は日増しに増え、その結果、足洗い場だけでなく、靴置き場や休憩用のベンチ、荷物置き場まで誕生しました。この公園から程近い別の山では、ついに裸足歩き専用（？）の道が完成したそうなので、近いうちに偵察に行こうと思っています。
それにしても韓国の流行とは、日本のそれとは比べものにならないほどスピーディーで勢いがありますね。残念ながら廃れるスピードも速いですが、この裸足歩きは一時の流行でなく、今後ずっと定着するんじゃないでしょうか？
さて、今回が50回目の配信となるポッドキャストでは、韓国で運転を始めてどうなったかについてお話ししています。良ければぜひお聞きください ♪
▼ポッドキャストはこちら
《番組内容》
韓国で車に乗り始めて2年半。できれば避けたかった異国での運転を始めたきっかけや、運転席から見えてきた韓国の人の姿、運転にまつわる大失敗やスリリングな経験についてお話ししています。／2024.06.20収録
00:21 폭염주의보（猛暑注意報）폭염경보（猛暑警報）発令
01:35 夏、小学校では○○を持つ人が인싸（人気者）に?！
03:30 今日の本題。はじめに
04:23 韓国で運転を始めたきっかけは？
06:23 韓国で運転するために必要なものは？
10:12 運転して気づいたこと5つ
14:52 大失敗、ヒヤヒヤしたこと
★番組内で紹介した過去の音声配信
【国際結婚】癌になった韓国人夫を支えながら考えてきたこと
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