【旅行記】雨季のバンコクで何を見る?タイ🇹🇭3泊4日(第二弾)
NOTORI農鳥です。
先日、雨季真っ只中のタイ🇹🇭・バンコクへ3泊4日で行ってきましたのでその様子をお届けいたします。
初のタイランド、世界中の旅人に人気な理由がなんとなくわかったような気がします笑
今回の記事では滞在2日目の様子をお送りいたします!
意外な無料朝食
おはようございます。
今回宿泊したホステルは無料朝食が付いているのでさっそく頂くことに。
パン、シリアル、ミルク、ジャムなどは他のホステルの無料朝食と遜色ないクオリティーですが、ここは日替わりのワンプレートが評判良いようで、この日のメニューはガパオライス!味付けしっかりスパイシーなバジル炒めで本格的。
ウォーターサーバーでしっかり水分補給して寺院巡りに向かいます。
巨大金ピカ涅槃仏
MRT青色ラインの「Sanam Chai」駅で下車、まず最初にやってきたのは「ワット・ポー」
王宮エリアの南に位置するタイ3大寺院の一つに数えられる歴史ある寺院です。
ちなみに本日の気温は最高34℃。湿度も相まって駅からちょっと歩くだけで汗が吹き出します。
(この茹だるような暑さが理由であまり観光に身が入りませんでした。反省)
観光客は入場料300バーツを払って入場します。年々値上がりしているようですね。
まず見えてきたのは、歴代国王(ラーマ1世〜4世)のお墓群。カラフルなタイルで装飾されている先の細ーい尖塔が日本の寺院との雰囲気の違いを感じられますね。東南アジアらしい雰囲気を醸し出しています。
北西の建物にはあの有名な金ピカ寝転び大仏(=涅槃仏。the Reclining Buddha)が。
このほかにも敷地内には見どころはまだまだたくさんあります。また気候の良い時期に訪れてタイ仏教の悠久の歴史をしっかりと感じたいと思いました。
ワット・インスタ映え
ワット・ポーを後にして北に行くと、3大寺院の一つで最も格式の高い寺院である「ワット・プラケオ」がありますが今回はパス。MRT「Sanam Chai」へ戻り、次の目的地へ。(次回のためにとっておきます。)
「Bnag Phai」駅で下車して住宅地の中を抜けると見えてくるのは、これまた巨大な金ピカ仏様のお顔、「ワット・パークナム・パーシーチャルーン」へ到着です。
今から400〜500年以上前のアユタヤ王朝時代に建てられたとされる由緒正しき本堂と2012年に完成したSNS等でよく見るエメラルドの塔がある白い大仏塔はどちらも見学可能。
見学する際は、宗教上のマナー(土足厳禁、肌の露出の多い服装NG、女性は僧侶に触れないよう注意するてはいけない、など)への配慮をお忘れなく。
豪奢なショッピングモール
暑さがピークになる中、なんとかBTSの駅まで戻ってきました。寺院巡りはこれくらいにしてバンコク一豪奢なショッピングモール「ICOM SIAM」へ。
ハイブランドショップはもちろん、タイの名産品を扱う水上マーケットを模したフロアが有名な巨大なモール。
涼しい中、お土産探しも良し、レストランで昼食も良し、ブランド品のショッピングも良し、の一日中楽しめますね。
このショッピングモールはチャオプラヤ川沿いに位置していて、対岸へは渡し船を使うと便利。そのほかにもリバークルーズが楽しめる船もあったりと、水上から眺めるバンコクの景色も楽しめます。
ということで6THB払って対岸へ渡り、BTSでSukhumvitまで戻ってきました。
ホステルへ戻る前に、お昼ご飯を毎度のごとくTerminal21のフードコートで。
ホステルへ戻ってシャワーを浴びて休憩。
晩ご飯の時間までダラダラ過ごしてました。
ローカル感が程よいタイ料理店
すっかり夜になったのでお土産探しと晩ご飯食べに出かけます。
いくつかショッピングモールやスーパーを巡ってお土産をチェックしつつ、帰りにスクンビット沿いのローカルレストラン「IMJAI THAI FOOD」へ
ほかにもガパオライスや野菜炒め、カレー、パッタイなどメニューが豊富に用意されていますので、グループできて色々注文して食べるのもいいかもしれませんね。(店内は扇風機しか回ってないのでめちゃ暑いですが。。。)
まとめ
今回は鉄道と徒歩で観光地を巡りましたが、個人的にはGrabの割高感が少し気になりました。
NRTやBTSが充実しているのでベトナムみたいに「Grabしか移動手段がない」わけではないように思いますが、もちろん、35℃を超える炎天下での徒歩移動はなるべく控えてGrabバイクやタクシーを利用することをお勧めします。
次回は滞在3日目から帰国までの様子をお送りします。
次回もお楽しみに!
YouTubeにて旅Vlogを載せてます!
このnoteの記事とは違った、映像ならではの現地の雰囲気をぜひご覧ください!
それではまた。