低予算で大きな効果を生むプレスリリース ~バリューのあるコンテンツをどんどん発信する時代です!~
オンラインでの情報発信の必要性・重要性がますます高まっている今、あらゆる企業・団体に「コンテンツ力」が求められています。
そうした状況の中、PR(パブリックリレーションズ)の取り組みを強化し、
工夫しながら作成したバリューのあるプレスリリースが続々と生みだされています。また、「プレスリリース配信サービス」は、コロナ以降、最も注目を集めるマーケティング手法の一つであり、1配信2~3万円のコスパの高さも人気の理由となっています。
それらの最も大きな利点(メリット)は、第三者であるメディアに取り上げられることで「信用」や「権威」を得て、低予算で大きな広告効果がもたらされることにありますが、最近では「プレスリリース配信サービス」そのものがメディア化し、
・ メディアや企業だけでなく一般の消費者にも認知される
・ 業務提携や投資などのきっかけにもなる
・ 企業や団体の知名度がアップする
・ 自社サイトのSEO対策にもなる
など+αの効果も期待できるようになってきました。
とはいえ、メディアに取り上げられなければ効果は半減。そこで、今回は、メディアに取り上げられやすいプレスリリースの書き方のテクニックを大公開! 広報・PRをご担当されている方はチェックしてみてください。
メディアに選ばれるには、1にタイトル、2にビジュアル。そして、最も考えなければいけないのは・・・
まず、決定的に重要なのが「タイトル」(キャッチコピー)。いくらネタ(内容)が良くても「タイトル」でしっかり肝を伝えないと本文を読んでもらえない悲劇が訪れてしまいます。
次のポイントは、なるべく写真や図表を用いて、視覚的にすること。ダラダラとした文章はそれだけで読む気が失せますし、忙しいメディア関係者の目に留めるにはインパクトが欠かせません。
と、ここで、もう一つ、忘れてならないのは「ニュースバリュー」、そもそも、メディアとして取り上げる価値があるかどうか、ということ!
・ ユーザー参加型のイベント性の高いキャンペーン
・ SDGsに代表される社会貢献度の高い事業・サービス
・ 学べてためになるオウンドメディア&ウェビナー
等々の記事はメディアに刺さる確率がグンと高くなるようです。
当社・能登印刷では、長年培ってきた編集スキルを活かしながら、プレスリリースづくりのお手伝いが可能です。
また、プレスリリースを作り込んでおくと、様々にリユースが可能です。ご興味ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。