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やはり自分の気持ちには正直に
今ままでコーチングを半年間受けてきて、その度にゴールを設定してアクションプランを立ててやってきました。
確かに、毎日何かしらやることがあって、コーチングを受け始めるまでの生活からは行動量も上がっているのは事実です。
ただ、なんだかピンとこない。
自分の気持ちに蓋をしているような感覚がありました。
そして、先日のコーチングでそれを伝えました。
自分は作業療法士としても成長したいし、作業療法や自分自身の可能性を広げるためにライフコーチング(伴走型の支援)を提供したいと考えていました。
でも、副業禁止、そんなに時間が割けるのか、実際にお金になるのか。
そんなことが頭をよぎり、なかなか目標に挙げることすらできずにいました。
そんな思いがあったからこそ、コーチの目の前で「コーチになりたい」といった発言をすることを避けてきました。
それでもやはり自分の中でずっと消えずに「コーチ」という言葉が繰り返されていることに気がつきました。
こんな自分の経験でもきっと人の役に立つことがある。
副業禁止だって、まずは無料で提供してお金が稼げるというところまで行ってからでも良いじゃないか。
そう考えられるようになりました。
一度きりの人生、自分がやりたい方向に振り切ってみる。
そう覚悟を決めた途端、自分がコーチになるんだという自覚が生まれたような気がします。
コーチングスクールにも通っていない、自分がコーチングを受けているだけです。
そんな奴がコーチンができるのか?
資格をとってからやれよ。
何の実績もないのに。
そう思われているかもしれませんが、自分自身がそれを一番感じているのかもしれません。
でも作業療法という仕事自体が、コーチングの要素も持っているため、今までの臨床経験は明らかに生きてくると考えています。
発病して人生の難しい局面にいる方達と向き合ってきた経験は、ひょっとしたら他のコーチたちにはない視点かもしれません。
来年度は、本業の作業療法の方でも認定作業療法士の取得を目指し、就労支援の専門OTも目指すことを決めました。
複業ではライフコーチとして月収100万を目指すことを決めました。
何をどうしたら良いかなんて全く分かりませんが、泥臭く前に進んでいきたいと思います。
まずは自分が提供したいサービスや対象となる人などを整理していきたいと思います。
それでは今日も最高の1日に!!