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occpational centered coahing-作業を基盤にしたコーチング-

少しずつ自分のやりたいことが形になってきました。
 やはり自分は作業療法士として、人の生活をポジティブにできるような支援がしていきたい。
 そしてそれは、障害になったからではなく、その前の健康な時の状態から始まっていると感じています。

 普段の生活から、自分自身を大切にして、自分の思いに向き合って生きてきたならばもっとやれたことがあったかもしれない、病気になるまで自分を追い込まなくてもよかったかもしれない。 
 周りの人たちとも良い関係を築いて生活できたかもしれない。
自分自身もそのように感じているからこそ、この作業療法という考え方を通して皆さんに伝えていきたいことがあるのだと感じています。

 たとえ病気になったとしても、自分自身の大事なものがわかっていれば、リハビリにももっと積極的になれるし、大きな病気を経験しても立ち直る力を持てると思う。

 最終的には、真っ直ぐに自分の人生と向き合い、暖かい生活を送っていれば世の中ももっと優しくなれる。
 そのための支援を1人の人として初めていきたいと思います。

まだ、自分がやりたいことがコーチングなのかどうか、はっきりとはしませんが現時点ではコーチングという括りで提供していきたいと思います。

ご興味を持っていただけた方は、ぜひコメントや、XのDM等でもやりとりさせたいただけたらと思っています。
よろしくお願いいたします。

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