世界史の教科者を読書として読もうかな
昨日たまたまNHKで『映像の世紀』を視聴した。スペイン風邪の世界的大流行から世界がどのように変化していったかの特集だった。
中学時代、同級生が「歴史なんて学んで何になるの?実生活で役に立つ?」と体育教師に愚痴っていた。
その教師は、「役には立たないかもしれないけど、歴史は教養となって人生が豊かになるよ」と言った。
その話を地歴公民の高校教師をしていた親にしたところ、強く否定された。
「人類のこれまでを知ることが、未来につながる。失敗を知らないでいることはとても危険。同じ過ち