転職をして1年経ちました。 社会人生活はもう10年目?に突入しています。10年のうち直近の8年くらいは、職場は変われどずーっと同じ仕事をしているので、業務は程よくこなしてます。たぶん。 まぁもともとそんな高度な仕事でもないし。上司の指示は8割くらい応えとけば万事OK。 ただ、転職して1年、私がのんべんだらりと仕事をしている間に、周りの新卒プロパー総合職の若者たちが続々と退職していく。 この1年で部内の20代が4人くらい辞めてる。雇用の流動化ってすごい。みんなアクティブ。
GWが終わってしまった。長い長いと思っていたGWが終わり、本当に長い長い労働の日々が始まる。辛い辛い。 海に行くの結構好きなんですよ。なにするでもなく、散歩するだけなんですけど。 イヤホンで音楽聴きながらフラフラして、写真とか撮って、疲れたらどっかに座って本とか読んで。 ちなみに散歩のときはSONYのLinkBudsってイヤホンがマジでオススメですよ。ドーナツ型で外音がちゃんと聞こえるやつ。 昔、イヤカフ型のambieってイヤホンあったけど、あれよりぜんぜん音質も良い。a
実は、辞めた会社の総務部と未だに喧嘩してるんです、私。 自分でもびっくりするくらいねちっこく、かれこれ1年近くメールで文句をぶん投げてるけど、ろくな返事が返ってこないから困る。喧嘩をやめられない。振り上げた拳を下ろせない。あんまり下ろす気もないけど。 一度は向こうの執行役員が謝ってくれたんですけどね、謝り方が気に入らなかったのでやり直しです。ROUND2 ファイッ!って感じ。向こうはこれで終わると思ってたかもしんないけど、終わらんよ。 ただ、謝罪の場を取り持ってくれた同期
転職して丸4ヶ月が経ちました。 前職と同じような“BtoBのものづくり”の会社だから、現場を大事にするし歴史も重んじる雰囲気だけど、社格がだいぶ上がったこともあってかみんな頭が良くてお上品。居心地は悪くないです。 ただ、ふとした瞬間に地頭の差を感じます。あと学歴の差。 MARCHは見ない。早慶はそこそこ。とにかく国立が多い。それも旧帝大。東大京大がゴロゴロいる。 あと、法務部には弁護士資格を持った社員が普通の顔して座ってて、普通の顔して打ち合わせとか出てくる。なんでサラリ
丸8年働いた会社を辞めた。 激務がほんの少し落ち着いて、ふと、自分の今後について考える瞬間があって、仕事を変えるという選択肢が心に芽吹いてしまったから辞めた。 だからといって衝動だけで会社を辞めたわけではなくて、会社に辞意を伝える前に転職市場についてよくよく調べたし、自分の経歴やスキルを振り返ってみたり、人材系の企業で働く古い友人に職務経歴書を添削してもらったりもした。 いろいろ考えた結果、次の就職先が決まってから上司に辞意を伝えることにしたが、いざ転職活動を始めてみた
2022年は大変良い年でした。例年と変わりなく。 30歳にもなりましたし、自分が大人であるという自覚が芽生えてきた気がします。 会社の後輩に友達気分で話しかけても、向こうはもう友達気分で返事をしてはくれません。 フランクに話をしてくれるのは3年後輩が限度です。 そういうことにも気がつける年齢になりました。 それと、友達が減りました。 大人になるとみんな家庭を持つし、なんか微妙に嫌な奴とは距離を置くようになるし、自分も距離を置かれているからでしょう。きっと。 ストレスが物
数週間前、腰を痛めたんです。 仕事中、腰が曲がっちゃうくらいの痛み。 勤務先の診療所で産業医が言うには、内臓が原因かもしれません、と。 焦って会社を早退して病院に行って。 CT撮ったほうがいいっていうから、翌週有給取って。 朝からCT撮って、そのまま健康診断も受けて。 トータルで20000円以上取られたんじゃないかな。 金欠なのに。 そこからCTと血液検査の結果が出るまでとりあえず禁酒して過ごしましたよ。 私もなるべくなら健康でいたいし、さすがにちょっと不安だったか
こんばんは。 世間はもうすっかり夏ですね。 暑さも湿気も苦手なので大変に憂鬱です。 それでもここ数年は写真という趣味ができたおかげか、ずいぶんアクティブに過ごしています。 特に夏は夕焼けがきれいですからね。 さて、私の勤務先は毎年初夏に人事異動が発令されますが、今年も私の名前が異動のリストに載ることはありませんでした。 今の部署に来てから、もう丸5年になります。 毎年の繁忙期には激務で辛い辛いと騒いだりもしていますが、なんだかんだ生き残っているし、なんなら最近は居心地が
久しぶりにnoteを開いた。 ここ数週間、4月1日という年度初めの嘘つきの日に向けて、アホみたいに働いていた。 毎日のようにタクシーで帰るので、3日目くらいから会社の前でタクシーが待ち構えるようになったし、毎回そのタクシーに乗っていたら、最終的に行き先を言わなくても自宅まで連れて行ってくれるようになった。 今の部署の仕事は単純にやることが多いし、社内外の偉い人から馬鹿野郎まで、関係する人間が多くてとにかく面倒臭い。その上、1年通してだいたい激務。 面倒臭いし激務だが、
3月は忙しい。 それはもう大変に忙しい。 業務の性質上、しょうがないことはわかっているし、基本的に社畜傾向にあるので、忙しいことに対してあまり不満はないのだが、流石にタクシー帰りが続くと体力的にキツイ。 キツイと言うか眠い。 残業代がしっかり出ることだけが救いである。 今日は、妻の友人と夕食を食べた。 大手町の洒落たイタリアン。 素敵な立地の素敵なお店だけあって、客層が独特だ。 女性はすべてパパ活女子かギャラ飲み女子に見えるし、繰り広げられている会話は、ほとん
先週からイマイチ体調が良くない。 特に先週の土日から鼻水と喉の痛みがひどく、未だに若干引きずっている。 念の為、抗原検査を2回もしたが、陰性だった。 月曜日、ガラガラ声で仕事をしていると、見かねた会社の後輩がアレジオンをくれた。 飲むと効果はてきめん。鼻の通りがすこぶる良い。 これは完全に花粉症である。 以降、ついに花粉症になってしまった、という悲しい気持ちを抱えながら、5日間の仕事に耐えた。 それはそれは辛い日々だった。 しかし、昨日今日はアレジオンを飲まな
私はわりと、モノにお金を使う。 自分が好きな服を着ていたいし、好きなカメラを持ち歩きたい。 家に帰ったら、好きな映画を見たいし、気が向いたら好きな本を読みたい。 特段高価でなくていい。 ただ、自分好みのモノを集めて、それに囲まれていたい。 しかし、世の中にはそうでない人も多いらしい。 今日会った友人は、酒に金は使っても、服には金を使わないと言う。 経験・体験を金で買うということだろうか。 そういうことなら、わからないでもない。 楽しい思い出作りには、金がかか
今日は妻が誕生日プレゼントを買ってくれました。 私、靴はブーツが好きでして、高校の頃からずっと同じブランドのブーツを履き続けています。 レッドウイングという、アメリカのワークブーツのド定番です。 数年前、レッドウイングから、過去のデザインを復刻させたモデルが発売されたのを知り、欲しいなぁと思っていたものの、ちょっと高価で見送っていました。 しかし、ちょうど昨日、友人から、あのモデルはそろそろ販売終了するらしいという話を聞いたのです。 私はなんだか居ても立っても居られ
昨日は酔っ払っていたせいで日記を書かないまま寝てしまった。 ちゃんと振り返って書くことにする。 沖縄に勤務している会社の同期が東京に帰って来るというので、昼から銀座で寿司を食べた。 蔓延防止措置の影響か、時間帯の影響か、コリドー街に人は少ない。 しかし、目的地の美登利寿司とかいう寿司屋の前だけ、人だかりができていた。人気店のようだ。 3000円くらいの特上セット。 おいしかった。 やはり回転していない寿司はおいしい。 その後、中華料理屋に移動して酒を飲む。
日曜日のテンションは出だしで決まる。 散歩に行こうと11時ごろ家を出たが、持ち出したカメラにバッテリーを入れ忘れていた。 大きなレンズのついたフルサイズのカメラを持っていたのに。 出かける直前、うきうきレンズを付け替えたのに。 バッテリーが入っていない。 朝、一度バッテリーを入れて残量を見たら100%ではなかったので、もう一度チャージャーに戻してしまった。それが運の尽きであった。 肩から下げた、それなりに重い、バッテリーの入っていないカメラ。 これほど無駄なこと
今日はNikon F2フォトミックを首から下げて印刷博物館に行った。 妻と二人で。 今日撮った写真は現像中のため、この記事では前回のお散歩の際に撮った写真を載せることにする。 文章と写真はびっくりするくらい関係ないので、そのつもりで読んでほしい。 なお、使っているカメラはNikon Z5、レンズはZ MC 105mmである。 たまにGRⅢも混じっているかもしれない。 印刷博物館は江戸川橋にあった。 凸版印刷の本社ビルに併設されていたところを見ると、企業博物館なの