社長通信 Vol.70 ひつじサミット尾州、メェルシー🐏
ひつじサミット尾州、勝負の2年目が終わりました!もちろん反省も多々ありますが、昨年を上回る大成功だったと思います(^^)
参加してくれたゲストの皆さんはもちろん、参加事業者の皆さん、Z世代アンバサダーのみんな、協賛協力くださった皆さん、実行委員会の皆さん、そして2年目の重圧を跳ねのけてやりきってくれた実行委員長の2人…本当にありがとうございました。メェルシー🐏
(もちろん、三星毛糸のみんなもありがとう!)
まずは疲れを癒やして、どんな成果があったのかを取りまとめつつ、来年以降どうしていくか、またゼロベースで考えていきましょう。
スピーチのバトンが示す社員の成長
三星グループでは毎月第一月曜日に30分弱の全社朝礼を行っています。情報伝達だけであれば、LINEやSlack、メール、掲示板/回覧板などで良いのですが、リアルでみんなに会うというのも大事にしたいと思っています。
全社朝礼の中身としては、
・社長からのスピーチ
・マネージャー/リーダーからのスピーチ(交代制)
・総務からのお知らせ
・新入社員紹介
・オススメのストレッチ
などを行っています。
それで、先月10月の経理・西田リーダーのスピーチにはとても感動したんですよね。いや〜、あれは良かったです。「仕事の神様を作らない」という堀江マネージャーが10ヶ月前に話したスピーチを聴いて、自分も日々の業務に活かしている…という内容だったんですが、聴いていて横でグッと来ました。
いくつか良かった点があるんですか、「皆さんは、堀江さんの『仕事の神様を作らない』というスピーチを覚えていますか?」という出だしが特に良かったです。
聞き手への問いかけからスタートすることで、ちゃんと聞こうという態勢へ、みんなを促していた
→「話せば良い」ではなく、「相手に伝える」ことを意識できていると感じました。他の人のスピーチを引用することで、自分一人の話ではなく、三星グループだからこそのユニークな内容になっていた
→スピーチのバトンが繋がって、一つ一つの施策が社員の成長に繋がっているのを実感できました。
ちなみに、堀江さんにお願いしてスピーチの原稿をもらいましたので、シェアしておきます。皆さんも西田さんのように、日々の仕事に活かしていきましょう!西田さん、ありがとうございました。
レンタル移籍で、心強い仲間が一年間援軍に来てくれました!
レンタル移籍とは「大企業の人材が6〜12か月程度ベンチャー企業で働き、価値創造や事業開発に取り組むことを通して、イノベーションやリーダーシップを学ぶ仕組み」です。
本来はベンチャー企業が対象ですが、三星毛糸は「アトツギベンチャー」として、ベンチャー企業と同じくらいチャレンジングな場である…として、選んでいただきました!
10月から1年間、中村順平さん(通称ジェイ)が未来創造室メンバーとして、ベンチャー ×アトツギ共創基地TAKIBI & Co. (タキビコ)や、バックオフィスシェアサービス「ジムシェア」の立ち上げを担ってくれます。
直接業務で関わる人はもちろん、そうでない人もぜひコミュニケーション取って、お互いに刺激と学びがあればと思っています。皆さん、よろしくお願いします。