【これだけ】無駄なお金をサプリに費やさないために。テストステロンを高める３つのサプリを紹介【買っとけ】
こんにちは。超禁欲ビーバーです。
本日は、「テストステロンを高める３つのサプリ」を紹介していきます。
テストステロンを高めるサプリメントって、キリがないんですよね。
テストステロンに関しては、本当にいろんな情報が出回っていて、正直自己流で取捨選択するのは難しくなっていると思います。
特に気を付けてほしいのは、サプリメント。
巷では「テストステロンブースター」ならぬサプリがたくさん売ってますよね（えそうなの？と思った方はAmazonなどで「テストステロン」と検索してみてください）
正直、こういった「テストステロンブースター」を飲んだとしても、実際にテストステロンが増えるのか、といえばそれはウソです。
なので、今回の記事で「テストステロンを高めるために取るべきサプリ３選」を紹介していきます。
テストステロンを高めるためにまず必要なこと
そもそも、テストステロンを高めるにあたって、サプリメントで何とかしよう！という思考は危険です。
サプリメントはあくまで「補助」なので、それをメインで使っていくのはそもそもお門違いなのです。
このことを理解したうえで、これからの話を聞いてください。
まず、テストステロンを高めるためには、
睡眠
食事
運動
この３つの要素を改善する必要があります。
１．睡眠
睡眠は以下の要素を満たすことが重要です。
睡眠時間は７時間～８時間
寝る１時間前にはスマホなどのブルーライトをカットする
できれば寝る30分前には消灯（明かりは間接照明）
起床後２時間以内に太陽の光を浴びる
寝る２時間前には最後の食事を終える
睡眠環境を整える（真っ暗、室温20～24℃、静か）
睡眠はテストステロンを高めるうえで最も重要な要素なので、ここはこだわっていきましょう。
２．食事
体は食べたものからできています。
なので、テストステロンを高めるためにも食事は重要です。
しかし、食事はこだわるのが結構難しいところではあります。
なので、「避けるべきもの」をしっかりと把握して、それらをなるべく食べないことが重要です。
揚げ物
ジャンクフード
加工食品
お菓子
ジュース
糖質、脂質が多すぎるもの
脂身の多い肉
これらの食品を意識的に避けるようにしていきましょう。
ただ完全に避けるのは難しいと思うし、それはそれでストレスになると思うので、
「友達とだけ食べる」「一人では食べない」みたいなルールを設定して、これらの食品を制限していくことが重要です。
また普段の食事から、高たんぱくを意識していきましょう。
３．運動
よくテストステロンには筋トレ！って言われてますが、正直そんなことなくて、
結局テストステロンを高めるには「超健康体」になることが重要なので、単発的な筋トレを行うより、日常的に有酸素運動を行う方がいいと思います。
例えば、
エレベーターやエスカレーターをなるべく使わず、階段を使う
帰りは最寄りの１駅前で降りて歩く
休日も家でのんびりではなく、積極的に外出する
といったことですね。
こういった意識がテストステロンを増やすためには重要です。
また、個人的に推奨している運動がありまして。
それが、「７分間ワークアウト」です。
７分間ワークアウトについて、AIに聞いてみたところ、以下のような回答が返ってきました。
７分間ワークアウトは、短時間で効果的に全身を鍛えることができるプログラムとして人気があります。以下にその効果を詳しく説明します。
1. 時間効率
短時間で完了: 7分間という短い時間で全身を鍛えることができるため、忙しい日常でも続けやすいです。特に、時間が限られている人にとっては非常に便利です。
2. 心肺機能の向上
高強度インターバルトレーニング（HIIT）: 7分間ワークアウトはHIITの一種であり、心肺機能を効果的に向上させます。短時間で心拍数を上げることで、心臓と肺の健康を促進します。
3. 筋力と持久力の向上
全身の筋肉をバランスよく鍛える: 7分間ワークアウトは、腕、脚、腹筋、背中など、全身の主要な筋肉群をバランスよく鍛えることができます。これにより、筋力と持久力の両方が向上します。
4. メンタルヘルスの改善
ストレス解消と気分の向上: 運動はエンドルフィンの分泌を促し、ストレス解消や気分の向上に寄与します。7分間ワークアウトも例外ではなく、短時間で気分をリフレッシュするのに役立ちます。
5. 代謝の向上
カロリー消費の増加: 高強度の運動は、運動後もカロリー消費が続く「アフターバーン効果」を引き起こします。これにより、基礎代謝が向上し、体脂肪の減少が期待できます。
6. 継続しやすさ
簡単で道具不要: 7分間ワークアウトは特別な器具を必要とせず、自宅でも簡単に行えるため、継続しやすいです。これにより、運動習慣を身につけやすくなります。
7. 柔軟性の向上
多様なエクササイズ: さまざまなエクササイズが組み合わさっているため、柔軟性も向上します。これにより、日常生活での動きがスムーズになります。
7分間ワークアウトは、短時間で多くの健康効果を得られる優れたプログラムです。続けることで、心身ともに健康を維持するのに役立ちます。何か他に知りたいことがあれば教えてくださいね！
まとめると、「７分という短い時間で効率的な運動ができるよ！」ということです。
ちなみにやってみると分かりますが、まあまあきついです。
もともと運動習慣のある人にとっては楽かもしれませんが、短い時間で全身を鍛えることができるので、非常に効率的だなと思っています。
私もひどい筋肉痛がある日などを除いてほぼ毎日行っています。
ぜひやってみてください。
テストステロンを高める３つのサプリ
前置きが長くなってしまいましたが、ここまで書いてきたことはめちゃくちゃ重要なことなので、ぜひ実践してみてください。
さて、本題の「テストステロンを高める３つのサプリ」の紹介に移ります。
１．亜鉛
一つ目は「亜鉛」です。
まあ亜鉛はテストステロンを高めるミネラルとして有名ですよね。
知ってる方も多いと思います。
亜鉛は、摂取するとテストステロンが増える、というよりは、不足するとテストステロンが減ります。
そもそも亜鉛はテストステロンに限らず、人間が生きていくために必須のミネラルなので、積極的に摂取していきましょう。
私が飲んでいるサプリはこれです。
これは「グリシン酸亜鉛」という吸収性の高い亜鉛で、なおかつソフトジェルタイプで吸収率が非常に高いです。
脳死でこれ飲んでおけばOKレベル。
おすすめです。
２．ビタミンD
二つ目は「ビタミンD」です。
ビタミンDも摂取することでテストステロンが高まります。
これも不足するとテストステロンが減ります。
しかも怖いことに、現代人のほとんどがビタミンD不足だといわれています。
人間は紫外線を浴びることでビタミンDを生成できますが、紫外線を浴びることはデメリットも多いので、長時間浴びるのは避けたいところです。
なので、サプリメントでの摂取が必要だと思います。
私が飲んでいるサプリはこれです。
私はこれを２日に１回飲んでいます。
正直5000IUは多いと思うので、2000IUを毎日飲むのが一番いいと思いますが、
今私の手元にこれしかないんで、これを２日に１回飲んでいます。
ぜひ試してみてください。
３．マグネシウム
三つ目は「マグネシウム」です。
マグネシウムは、体内で300以上の代謝に関わる超重要なミネラルです。
そのため「最強ミネラル」といわれることもありますが、実際マグネシウムが不足するとテストステロンも下がってきます。
しかもマグネシウムは食品から摂取できる量が少なく、また吸収性も悪いため、サプリメントでの摂取が重要になるミネラルです。
私が飲んでいるサプリはこれです。
これといってこのサプリにする理由もないですが、グリシン酸マグネシウムのサプリで安かったのでこれを飲んでます。
グリシン酸マグネシウムは数あるマグネシウムのうち、最も吸収性が高いといわれている形態です。
なので、成分表を見て、グリシン酸マグネシウムが100%使われているマグネシウムサプリを選びましょう。
また、グリシン酸マグネシウムに含まれるグリシンが、睡眠の質を高めるため、テストステロンにもいい影響を与えます。
私は寝る前に２粒（200mg）飲んでいます。
いかがでしたでしょうか。
今回はテストステロンを高める３つのサプリについて紹介しました。
ただ、サプリに頼らず、まずは
睡眠
食事
運動
をしっかりして、テストステロンを高めていきましょう。
ありがとうございました。