念願のMacBook12インチ
ついに念願だったMacBook12インチ2017を購入してしまいました!!
本当はスペースグレーが欲しかったのですが、いい出会いが無かったのでゴールドにしました。
なぜ今MacBook12インチなのか?
なぜMacBook12インチが欲しかったのかというと唯一の1キロを切るMacBookであること、自分は基本的に文字打ちがメインなのでそこまでのスペックはなくてもいいかな?と思いずっと欲しいなぁと思っていました。
もう新品での販売はないため必然的に中古しか選択肢がありません。
このMacBookはキーボードに持病があるのでメルカリで買ったり、ネットで買うのは少し不安だったので実際に店舗で実物を試せるいい状態のものに出会えたら買って試してみようと思っていました。
デザインがいい!!
できることはiPadと変わらないのでiPadにキーボードをつけるでもいいのですが、どうしても2つのものをくっつけている感があるのでデザインという面ではあまりキレイとは言えません。
その点MacBook12インチは当たり前ですがキーボードとディスプレイが一体化しているのでデザインがいいです!
自分はM1のMacBookを使っていたのですが、デザインをすごく気に入っていました。
個人的感想ではありますが、デザインは同じで小さいものがあるのならそっちの方がいいに決まっています笑
スペック的に使えるの?
ワープロ感覚で使う程度であればまだいけると思っています。
自分の使用用途としてはnoteの下書きをしたり、純正アプリのメモ帳に思っていることをメモする用途として考えています。
この記事はMacBook12インチを使用して作成していますが、この程度の作業であれば全然問題は無くできそうです。
やはりMチップのMacBookに比べると電池の持ちは悪いです。
最新OSのインストールや、初期設定をしたりと1時間弱起動していただけでバッテリーは70%を切ってしまいました…
出かける前に100%まで充電しておけば出先で1〜2記事くらいは書けるかな?と思っています。
個人的にはそれくらい使えれば満足なのでしばらくは外出のおともはMacBookにしようと思います。
意外とユニバーサルコントロールを使うこともできた
M1のMac miniをユニバーサルコントロールで動かすことができました。
MacBookで動かせるのであれば負荷のかかる作業はMac miniで行うことにして、低負荷の作業をMacBookで行うこともできるのでまだしばらくは使えそうかな?と思いました。
キーボードを酷使すると使えなくなってしまいそうな気もするので家で使うときはMac miniからユニバーサルコントロールでアクセスする方がいいかもしれません。
13インチのMacBook Airでは今の環境的にPCスタンドを使用すると左のモニターとかぶってしまっていたのですが、12インチであればかぶることなくおけるのでサブモニターとしても活躍してくれそうです。
デメリットも…
デメリット①
故障してしまった場合に替えが効かないというのはかなりキツいです…
正直サイズ感、重量、といい最高の一台なのですが、このサイズはこれしかないので故障してしまった場合に替えが効かなくなってしまいます。
まだ使えるとは言え古い機種なのでいつ故障してもおかしくないと思います。
そういう意味ではあまり人におすすめはできないかな?と思います。
M4チップであれば実現できそうなので小さいMacをもう一度作って欲しいところです。
デメリット②
独特のキーボードなのでペチペチ感というか打鍵感は少し違和感があります。
時々入力されていないこともあるのでこれに関しては慣れが必要なのかな?と思います。
すごく打ちにくいかと言われるとそんなことはないのですぐに慣れることはできそうです。
あとはバックスペースを押そうとして¥キーを押してしまうことです。
MacBookのデメリットではなく最近は英語配列のキーボードのバックスペースキーに慣れてしまっているせいでした笑
デメリット③
やはり電池持ちですね。
noteを書いているだけですがみるみる減っていってしまいます…
喫茶店やカフェで作業するにも充電器は持っていった方がいいように思います。
デメリットを上回る良さ
デメリットはありますが、この唯一無二のサイズ感、デザインは他には無い良さがあります。
万人におすすめできるものではありませんが、ハマる人は絶対にいるはずです。
中古屋さんに実物が置いてあればぜひ触ってみてみてください!
気に入ったらそのままお迎えすることをおすすめいたします笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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