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2度も挫折したけど改めて使ってみたら便利なaudibleの魅力

自分はaudibleでの聴く読書は2回挫折しています。

1回目はキャンペーンで無料だったのでとりあえず使ってみるかで始めましたが、聴く時間を取ることができずに挫折しました。

2度目もキャンペーンで1月99円だったので「次こそは」と思い入ってみましたが、今度は1回も聴くこと無く期限を終えてしまいました。

そんな中なぜ3度目の挑戦をしたのかというと料理中や、片付け、運転の時に音楽を聴いたりYouTubeを流し聴きしたりしていたのですが、最近はあまりおもしろいと思える作品に出会えなくなってきていたので心機一転「隙間時間を読書時間に当てられないか?」と思ったのがきっかけでした。

結果は無事1冊の本を聴き切ることができました!

その本の内容は以前記事にしてありますのでそちらをご覧ください。

ここからはなぜ2度も挫折してしまったのかとaudibleはどういう読書におすすめかを書いていこうと思います。


なぜ挫折したのか

1番最初に聴いた本は小説でした。

聴いた本は伏せますが、個人的には小説はaudibleに向かないのではないか?と思っています。

というのも世界観があるので読み手と世界観が一致するかどうかは割と難しいものがあるのではないか?と思っています。

これもまだ自分がしっくりくる作品に出会えていないだけで、もしかしたら聴きまくっていたらいい作品に出会えるかもしれないのでこれから使っていこうと思います。

audibleはどのような読書におすすめか

個人的には自己啓発書や、実用書の類はaudibleに向いているのでは無いかと思います。

というのも自己啓発書や実用書は世界観というものはあまり無く淡々と語られているのを聴くだけなので聴きやすいのでは無いかと考えました。

実際に自分が聴き切れたのも自己啓発書だったので個人的には自己啓発書のように事実や著者さんの言いたいことを淡々と語ってもらえる方が入りやすいのかな?と思いました。

YouTubeで流し聴きをしていたのも「岡田斗司夫氏」や「Apple信者一億人創出計画氏」といった、淡々と語ってくれる方の動画を観るのではなく、聴いていたのでもしかしたらYouTubeプレミアムに入り、バックグラウンド再生で聴くという習慣のおかげで鍛えられたのかもしれません。

最後に

最近自分はコンテンツ消費をやめインプットとアウトプットに時間を割くようにしています。

以前は読書をするというのはしっかりと時間を取って本と向き合う時間というイメージでしたが、固定観念にとらわれてしまうことで読書時間をなかなか作ることができずにいました。

しかし、audibleやiPhoneで電子書籍を読むようになったことで隙間時間に読書をする習慣を作ることができました。

特にaudibleは車の運転中や、料理中、AirPodsのノイズキャンセリング機能を使えばドライヤー中も読書時間に充てることができるので以前よりもはるかに多くの本に触れることができているなと実感しています。

まだaudibleを試したことが無い方はぜひ試してみてください。

一回使ってみたことあるよという方はぜひもう一度、前に聴いた作品とは別の作品で試してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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