二歳児振り返り①
育児日記を中断したのが一年前
二歳になるちょっと前のこと
きっかけはなんだったっけ?
そうだ。保育園に行く前に何かの理由でイヤイヤが大爆発したんだ
玄関でひっくり返って泣き喚いている娘さんを無理矢理抱え上げようとして…
グキッ(ほんとに音がした氣がした)
咄嗟に力を抜いたもののやっちゃったと思った
冷や汗ダラダラかきながら、やばい。このまま娘さんがいたらまじでやばいことになる。なんとか送らねば。送ってから倒れよう
今ここで倒れるわけにはいかない!!
わたししかいないんだ!!
深呼吸しながら何とか保育園まで送り届け、帰ってから玄関でひっくり返っていた
大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫
呪文のように言い聞かせてじっとしていた
どのくらいそうしていたのか分からない
その後どうやって暮らしたのかも記憶がない
ただしばらく抱っこも長男(犬)の散歩も出来なかったのは覚えてる
イヤイヤ期は激しさを増すばかり、大好きだった保育園の先生が異動でいなくなった寂しさ、そこに来てのぎっくり腰
緊急時に助けてもらえる人脈があるようでない事実
人に頼れない助けてと言えない自分
こんなんでこのまま生きていかれるの?
なんか不安が一氣にどっと押し寄せて来て
プツン
何かが切れちゃったんだよね
育児日記もネガティブなことしか書けそうにないしそもそも書く氣力もないしで
ただひたすら必死に生きてきた一年だった
ような氣がする