セミファイナル
ジジジジジジジジッ!!
ぎゃー!!
ワンワンワンワン!!
残暑(なのか)厳しいとは言え、確実に虫の世界は秋へ移行している
夜中、秋の虫の音が混じるようになった
そして梅雨明けとともに大合唱を始めた蝉達が
あちこちで力尽き始めた
いや、力尽きているのかどうかいまいち分からない
庭の草がボーボーの為、うっかりそばを通ると…
冒頭のジジジジジジジジッ!(踏むんじゃねえぞ
まだこちとら生きてんだ馬鹿野郎!)
という状況になる
これを蝉ファイナルと言うらしい
足が開いてるか閉じてるかでファイナルを迎えたのかまだなのか分かるらしいけどどっちか忘れた
と言うかそんなにじっくり見るのもやだ
虫、いつから苦手になったんだろうなぁ
娘さんは今のところ虫は平氣みたい
相変わらずダンゴムシは好きだし、昨日は網戸にとまっていたカマキリの若い子にずっと話しかけていておもらししてたし…
色んな虫を捕まえてきてお母さんに見せてくれなくてもいいからね
特にお母さん、小学生の時にこの蝉で意地悪されてからトラウマなのよねぇ
蝉はなしでお願いします