スポーツライフスタイルブランド ’47が描く “ファン” と共に歩むブランド戦略
’47の日本における立ち位置— 2015年日本上陸という事で、まだ上陸して8年程度。ベースボールキャップブランドとしては認知度は上がってきているのでしょうか?
伊達:2016年にMLBのライセンスキャップの販売を開始し、直営店展開とブランディングに注力しだして3、4年になります。そこから、順調に伸びていますが、ブランド認知という点ではまだまだこれからです。お客様の中には「’47だから」とキャップを着用している訳ではなく、デザインが可愛いから、球団のファンだから購入したとい