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福岡ソフトバンクホークス 記事まとめ

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#野球

ホークスの敗因

そんなのみんなわかってるわ。 「あんまり勝つ気が無かった」から負けたんだわ。 後手後手に回る継投も、飛び飛びのよくわからないリリーフベンチ入りも、五番六番が手厚い打線も、ベンチワークの稚拙さが目立ったよね。 小久保裕紀さんの二軍監督時代のインタビューを読んで、そのマネジメント能力やモチベーターとしての力量をある程度買っていた他ファンとして、日本シリーズ中に於ける発言の数々は、非常にがっかりするものだった。 短期決戦がこれ程までに下手クソだった監督は今までいただろうか。

【2024年ドラフト評価】福岡ソフトバンクホークス編

こんばんは。鉄太郎です。 この記事では2024年ドラフトにおける、ソフトバンクホークスの指名について語ります。以前の記事で紹介した評価方法をもとにお話しさせていただきますが、あくまで個人の評価・感想ですので、その点ご承知おきくださいませm(__)m また、この記事は有料設定していますが、全文無料で読むことができます。もしいいね!と思っていただけた場合は、私のモチベーションを上げるお菓子代としてカンパいただけると大変うれしいです。 それでは本編をどうぞ(≧▽≦) ドラフト

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大山(阪神)、佐野(横浜)、石川(ソフトバンク)は、FAを決断するのか、1野球ファンとして正直に感じてること。【野球】【NPB】【エッセイ】

 FAは「選手として勝ち取った権利」であると自分は思ってる。現実論として「多くの選手はFAに辿り着けずにひっそりと去る」から。  だからこそ、どのような結論にせよ、「後悔しない」と思える最適解であって欲しい。  その上で「やり切った、完全燃焼できた」と思える感じで、引退試合を叶えられる感じであって欲しい。そう、「残留」「移籍」のいずれの結論でも「歩んできた道に、意義があった」と思える感じにと。  (←移籍市場に関係して、選手個人の分析に比重を置いたnote記事。尤もFA

隙が生まれた日本シリーズ?

ソフトバンクホークスファンだけど 同じチームとは思えないほどの 負け方 パリーグ貯金42の圧倒的強さ CSでも負けなしなのに 今年1番悪い試合が最後に。 以下 辛口記事になっております。 美しさがモットー 小久保監督采配 ・5番近藤 →2番3番では? ・リリーフは先発大津と  先発スチュワートJr.継投が大失敗  →普段やらないことやった  やるなら中継ぎより抑えにして ・火消しをルーキーに任せる  →負け試合ですか?  ・岩井晒し投げ→  岩井心の中で早く終わっ

この時がきた 

 我が横浜Denaベイスターズが見事日本一に輝きました。本当におめでとうございます。ここまでの道のりは本当に長かった。プロの解説人も圧倒的にソフトバンク有利を予想していた中、勝ち切った今回の日本シリーズ。本当に最高でした。  今回のnoteは、その日本シリーズを全試合、全イニング、TVの前にかじりついて見た感想を書きたいと思います。高校野球をかじったぐらい人間ですので、あくまで1ファン、素人として書きますのでよろしくお願いします。  日本シリーズの第一戦、第二戦は横浜にと

ソフトバンクの和田投手。「サウスポー物語」が終幕。島根の県立高校からの出世物語。プロ生活22年。米国での苦しい時期を乗り越えて日米通算165勝。お疲れさまでした

ソフトバンクの和田毅投手(43)が現役生活に別れを告げた。島根の県立高校からの出世物語。決して剛球投手ではない。巧みなコントロールで相手打者を翻弄した。プロ生活は22年。1試合1試合が真剣勝負だった。米国時代はけがに苦しんだ時期もあった。それがさらなる成長の糧になった。日米通算165勝。立派な投手人生だった。 1998年の夏の甲子園。和田投手は島根県立浜田高校のエースだった。進学校だ。決して甲子園の強豪ではない。新潟の新発田農に初戦で勝つと、優勝候補だった東東京の帝京にも勝

DeNAが「史上最大の下剋上」。26年ぶり日本一。「先手必勝シリーズ」を制した。それぞれの「リベンジ」が完結。公式戦で貯金わずか2のチームの成長物語

DeNAが「史上最大の下剋上」を成し遂げた。26年ぶりとなる日本一。「先手必勝シリーズ」を制した。それぞれの「リベンジ」が完結。日本一へ王手をかけた第6戦も、投打がガッチリかみ合い大勝。ホームの横浜で「胴上げ」を披露した。今季のセリーグ公式戦で貯金がわずか2のチーム。球史に残る成長物語を頂上決戦で刻んだ。 3日に横浜で行われた日本シリーズ第6戦。DeNAにとって、重要なポイントは2点。まずは何としても先取点を奪うこと。そして先発の大貫晋一投手がどこまで粘れるか。 1点目は

#16. 日本シリーズを振り返って

みなさんこんにちは そしてご無沙汰しております。 野球大好き福良美恵です。 昨日は2024年日本シリーズ 横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスの第6戦を現地で観戦していました。 日本一になった横浜DeNAベイスターズ 26年ぶりの日本一おめでとうございます。 私ごとではありますが、 拠点をこの10月から関東に移したばかりで、 このタイミングで横浜も優勝し、 何かとご縁を感じています。 この記事を書く、今この時も、 DeNAの日本一の余韻が続く横浜のと

青の下剋上。

貯金2のセ・リーグ3位のチームが、貯金42のモンスターを食った。 難攻不落と思われた牙城を崩し、相手を30イニング無得点に抑えた。 普段パ・リーグの試合しか観ない私はセ・リーグについては疎く、CSが始まる時にセ・リーグ通の弟2号にDeNAについて事前情報をもらった。 弟2号曰く、「DeNAはとにかく打撃に全振りしたチーム。投手陣の層が厚い阪神との対戦は矛盾対決って言われてる」とのことだった。 CS 1stは推しチームの所属するパ・リーグを観ていたのでセ・リーグの試合は追って

【ソフトバンク育成6位】遅咲きの大輪 川口冬弥投手にインタビュー!

今回は、福岡ソフトバンクホークスから育成6位指名を受けた川口冬弥投手にインタビュー! 長身を活かした投球で最優秀防御率(1.37)と最多セーブ(7S)のダブル受賞を果たし、見事ドラフト会議で指名された川口投手。25歳、遅咲きの川口投手が抱く野球への思いや、ドラフト当日の心境、徳島での生活など、様々なことをお伺いしました。 ぜひ最後までご覧ください! *この取材は、10月26日に行われたものです。 1.インディゴで「最後の勝負」を_ご自身はどんな性格ですか 川口 粘り強

雨が日本シリーズを名勝負にする?日本一になるのはDeNAかソフトバンクか。雨を「勝利の女神」にするのは、どっちだ?1958年「3連敗4連勝」の伝説を生んだのも雨だった

雨が日本シリーズを名勝負にする?日本一に輝くのはDeNAかソフトバンクか。両チームの監督はいずれもプラス思考だ。1958年に行われた日本シリーズは「3連敗後の4連勝」という大逆転シリーズ。流れを変えたのも雨だった。今年も第6戦が雨で順延に。雨を「勝利の女神」にするのは、どっちだ? 降雨による中止は21年ぶり。今年の日本で3勝を挙げ頂点に王手をかけているのはDeNA。第6戦以降はホームの横浜で戦える。一方のソフトバンクは2勝で、日本一となるには2連勝が必要。ただアウェーの横浜

競技: 野球 #1a | 横浜DeNAベイスターズ -- 星影のクジラ

2024年 セ・リーグ クライマックスシリーズでのシーズン覇者との激闘 同 日本シリーズ ホームでの二連敗から 敵地での三連勝  そして 本日 ホームでの大差の勝利 毎年毎年 レギュラーシーズンでは ハラハさせられっぱなし。 信じられない点差のリードを ひっくり返される逆転負けや あれよあれよと言う間に失速し 最下位争いなんて当たり前。 そんな球団なんだよなぁと 半分愛想をつかしながら 勝てなくたって 負け犬だって それが実力で 自然な姿だったら わたくし 特に期待はい

ホークス完敗 その裏で 〜僕がサラリーマン人生を肯定できた奇跡の夜〜

福岡に住む30代サラリーマンが、1億貯めるまでの記録、38投稿目です。今回は、友情エッセイです。 まずひとこと、、、 く、悔しいです!!!! 日本シリーズ第6戦、福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズに完敗し、日本一を逃しました。 福岡に転勤し2ヶ月が経ったにわかファンの僕でも、勝ちは確信していました。 しかし、結果は2連勝からの、4連敗。。。 これは、ホークス完敗のその裏で、友情の仕切り直しをした30代サラリーマンのちっぽけな物語だ。 10/29深

もがいた末に見つけた「勝ちパターン」。DeNAが終盤勝負で2勝2敗のタイに。日本シリーズ。ソフトバンクの「弱点」を見つけた。先発投手の力投と先取点が活路を生む

もがき続けながら見つけた「勝ちパターン」だ。日本シリーズ第4戦。DeNAが終盤勝負に持ち込み、ソフトバンクに快勝。対戦成績を2勝2敗のタイに持ち込んだ。パリーグの「絶対王者」ともいえるソフトバンクの「弱点」を見つけた。先発投手が好投し、味方打線が先取点を奪えば、終盤に活路が生まれる。相手の不安定な中継ぎ陣を崩せば勝機が見えてくる。 30日に福岡で行われた頂上決戦の第4戦。前日、DeNAが今シリーズの初勝利を手にした。その試合でDeNAは勝ち抜くヒントを手にしたようだった。