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やる気が無い時にやる方法

こんにちは。元気ですか?今回、noteの記事を書こうとしましたが、やる気が起きませんでした。なので、いっそのこと「やる気の無い時にやる方法」について書いていきます。
この記事を読めば必ずモチベーションに頼ること無く物事に取り掛かれるはずです。それでは早速その方法について書いていきます。


1.モチベの概念を無くせ

そもそもモチベーションという概念があるから物事をするかどうかが左右されるのです。ずっとモチベに頼っていては進行度が中々上がりにくくなり、結局できずに終わってしまいます。

野球が上手くなりたいと願う”ジョン”。そのために毎日練習することに決めた。
初日、よし、今日はたくさん練習したぞ。
後日、でも今日はスマホを見てだらだらしたい気分だし、明日でいいや。
後日、またスマホが見たくなり、また明日にする。
後日、今度は正月だから面倒臭いという理由で、また今度にする。
”ジョン”はすぐに目標を諦めた。
埒が明かないって。いつまで後回しにするつもりですか。このように、モチベーションに頼りすぎてしまうと、いつまで経っても行動が起きません。

一方、”ジョン”の兄、”アドニス”。彼は積み上げお兄さんだった。モチベーションに頼らずに毎日コツコツと積み上げた。彼はどれだけ嫌でも毎日練習し続けた。雨の日でも風の日でも嵐の日でも。餅を食べすぎて動けないときでも。
結果、彼は野球がことごとく上手くなり、気づけば周りから絶大な信頼と尊敬を築き上げるようになっていた。
彼はモチベーションに左右されず、毎日やるべきことをやり続けていました。その結果、目標に辿り着くことができたのです。


2.スマホを忘れ、とにかくやってみろ

私は今、本記事を書き始めて10分くらいです。そして、書き始める前に感じていた物凄いだるさや面倒臭さ、やる気の無さをもう忘れて没頭するようになりました。

人間には感情があります。そしてその感情を制した者が全てを制するのです。

また、人間は物事をやり始めてから10~20分で集中モードに入ります。その状態に体と脳を持って行くには余計な感情を無視してとにかくやるしかないのです。ですが、それはかなり難しい。なぜなら、スマホがあるからです。また、スマホのせいで無駄な感情が湧き出てきます。さらに、現代人の集中は8秒しか持ちません。

米マイクロソフト社のカナダの研究チームが2015年に発表した資料によると、「現代人の集中力は8秒で、金魚の集中力9秒を下回る」という結果が報告されています。
これは約2000人の脳波などを測った結果で、2000年には12秒程度だった人間の集中の持続時間が、2013年の調査では8秒へと短くなったそうです。

FNNプライムオンラインより

しかもこれは2013年の研究結果。今は25年。相当短くなっているでしょう。
その主な原因がスマホなのです。まず、スマホの電源を切り、見えなくしてからとにかくやるしかないのです。

私も今、スマホを見えなくして本記事を執筆中です。


3.尊敬している人ならどうするか

本田圭佑、スティーブ・ジョブズ、藤原竜也、ビル・ゲイツ。誰でも良いです。目を瞑り、彼らになってみてください。そして、彼らならどうするか。

本田圭佑ならサッカーの練習する気が無い時にやるかやらないか。
ジョブズなら開発する気が無い時にやるかやらないか。

私の場合はYouTuberのPrince Eaという人です。彼なら、記事を作る時、やる気が起きなくてもやるか、やらないか。いや、彼ならやる。だから、俺もやる。


最後に

今回は、やる気がない時にやる方法について書きました。案外、簡単です。変な小細工無しにただひたすらやればいいのです。いつの間にか、飲み込まれるように集中し、さっきまで感じていた感情が嘘のように思えるはずです。決してスマホや感情やモチベに飲み込まれないでください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。また次の記事でお会いできることを願います。


タイトル画像はcanvaAI使用。恩義を感じる。

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