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障害者就労にオススメの無料サポート機関がある【知らない人も多い】

障害者就労支援センターの存在

就労継続支援A型事業所、B型事業所又は精神科デイケアから就労を目指す人も、ご興味があれば是非、参考にしてください。

私は、こちらで就労継続支援A型に合格しました。

私が受けた支援内容は以下でした

  • 就労へ向けての全体工程表の作成(支援センター作成)

  • 就労条件表を一緒に作成(支援センター清書)

  • 履歴書の添削(私が作成し、支援センターにて添削)

  • 職務経歴書の添削(私が作成し、支援センターにて添削)

  • 求人票の提示(支援センターと私が気になる所を互いに出す)

  • 職場見学の同行頂く

  • 予想質問集を頂く

  • 模擬面接の実施

障害者就労支援センターについて纏めました!

①対象者は?

障害種別(身体障害・知的障害・精神障害等)や障害手帳の有無は問いません。

②どんなところ?

利用者1人ひとりに合った就労支援のあり方を検討します。

多くの障害者の方が就労できるよう、雇用の促進、職場復帰、雇用継続の支援。

面談を重ね、主治医や関係支援機関の意見を頂きながら、就労に向けた支援計画を立ててくれます。

③登録すべき人は?

1)「就労移行支援センター」では不要
 一般企業への就職を目指す障害のある方(65歳未満)を対象に就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートをするもの。

よって「障害者就労支援センター」登録は不要と考えます。

2)当時、私が「地域活動支援センター」の時。
 工賃の仕事なので、就労支援に特化していません。次のステップの「就労のやり方」としてのサポートは薄かったのです。

つまり、就労継続作業所ではわからない箇所のフォローして頂けます。

よって「障害者就労支援センター」登録して正解でした。

④登録方法は?

1)電話をして面談の予約をします。

2)支援内容の説明会に出席、面談の実施。

3)登録・相談開始
※私は数ヶ月登録に時間がかかりました。

4)就労に向けた支援の実施。

⑤精神科デイケアから知った支援センター

精神科デイケアへ通所し始めた頃、障害者枠でのフルタイムでの一般企業復帰を目指していました。

そこでご縁があり、「障害者就労支援センター」というサポートをしていただける所を教えてくださり、申し込みました。

結果、私の悩みや目標の立て方をケースにより家族含めて、まとまった時間をとってくれました。

職場環境や仕事内容について、日常生活から体調、性格までヒアリング頂き、何でもお話し出来る環境はとても安心。

この施設を知らない知人がおり、興味を持っていたので、一人でも多くの方にと、改めて列記させて頂きました。

※注意点があります

私の支援センター体験談で、施設により支援の仕方が異なる可能性がありますので、登録前に施設へご確認頂ければと思います。

ちなみに、私のところは職業の紹介・斡旋はしていません。

一緒に「ハローワーク求人」や「一般求人広告」をもとに、私の適正に基づいた仕事を一緒に探します。

参考になれば幸いです。

いつもご覧いただきありがとうございました。

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