塾と
みつけてくれてありがとうございます。
学習塾に通っている子どもも少なくないといわ
れています。私自身も実際通っていました。
今回考えたのは、
1. 何故塾に通うのか
2. 学校と、塾とで何が違うか
です。
何故唐突に塾の存在意義を問おうかと思ったかというと、妹が塾で”友だちに分からないところを教えていたら先生に教え合いをしたら教えてもらった人が受かって教えた人が落ちるんだから教えるな”と言われたから。
えっ、それは違うでしょ???
そう思っている私が間違っているのか自信がなくなり、一度整理してみようと思いました。
1. 何故塾に通うのか
まず、学校の勉強にプラスで定期テストや受験に対応した勉強や教育を施さなければならない とみんなが思い、通っているから。
たしかに学校の勉強だけでは受験対策はできないと思う方もおられるし、進度が遅い学校もある。実際私の通っていた学校は勉強だけに集中できる時間が多くなく、塾で対策をとってもらっていました。
2. 学校と、塾とで何が違うか
私が思うに、特にないのではないかと思っています。ただ、家や学校以外で勉強する場が増えているという状況が増えるということ。
学び とは、勉強をとおして子どもたちが得ることができること だと私は認識しています。勉強は、そのまま教科書の指導要領に書かれたことをこなし、学年に沿った学習をしていくことだと仮定しました。なので、私は勉強と学びは全くの別物だと思っています。
端的にまとめてみましたが、私は塾の存在意義として、学校だけでは補うことができない定期テストや受験に特化した学習や対策授業を受けることができるという所に塾ならではの存在意義を感じています。
でも、塾って勉強するだけでいいのかな、というのが私の疑問です。
勉強を通して友達や周りの子と高め合うことに集中できるのが塾の良いところだと思っていたので今回の先生の一言に驚きました。
もっと先生も余裕と理性持てたらいいななんてうえからすみません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。ご自愛専一に、良き日をお過ごし下さい。