【HERZ】ほぼ日手帳のカバーで悩まなくなった理由
初めて「ほぼ日手帳」を手にしたのは2006年でした。え、そんなに昔？と思わず声が出てしまうほど、時の流れの速さに驚いています。18年……。
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自分は、かなりの頻度で「ほぼ日手帳」を使ってきました。そして、毎年『カバー』を選ぶのが楽しいんですよ。手帳の使いやすさはもちろん、可愛いカバーを選べるのも、ほぼ日手帳を使うメリットだと思います。
先日、4月はじまりのほぼ日手帳「spring」が発表されました。可愛くてオシャレなカバーがたくさんあり、1月はじまりの手帳を使っている方も、物欲を刺激されたのでは？
以前なら「カバーだけ買うか！」という気持ちになりましたが、今は「可愛いな」と思うだけで我慢できています。その理由は…
HERZのほぼ日手帳カバーを育てる楽しさ
2023年から、ほぼ日手帳のカバーは、HERZ（ヘルツ）というブランドの『ほぼ日手帳カバー(KB-104)』を使っています。毎年、カバーを選ぶ楽しさはなくなりましたが、レザーを育てる楽しさがプラスされました。
上の写真は購入時に撮ったものですが、今より色が薄いのが分かると思います。使えば使うほど、色が濃くなり、自分だけのカバーに育っているのを感じて楽しいです。
HERZのアイテムは、インターネットでも購入可能ですが、実店舗で買うのがオススメです。その理由は「カスタムオーダー」ができるからです。今回レビューしている「ほぼ日手帳カバー」も、通常であれば、見開き右下に小さいロゴがありますが、自分は外側に刻印してもらいました。
HERZというブランドが好きなので、少しでも目立つように、でも、正面だと圧が強すぎるので、店員さんと相談した結果、反対側の左下に少し大きめのロゴでお願いしました。
このカバーには、ペンホルダーが付いています。愛用しているペンは「ユニボール ワン P（※ヨーグルトとみかんのミックス）」です。少しずつエイジングが進んでオレンジ色っぽくなったレザーに似合ってるし、すごく可愛くてお気に入り。
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まとめ
こんな感じで、お気に入りのレザーカバーがあるので、ほぼ日手帳のカバー選ぶで迷うことがなくなりました。もちろん、公式からめちゃくちゃ可愛いカバーが発売されたら、浮気する可能性もありますけどね（笑）
ちなみに、ほぼ日手帳は、毎晩「よかったこと」を3つ書き込む、スリー・グッド・シングスに使っています。
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何もなかった日のスリー・グッド・シングス。こうなりがち。でも、愚痴を書くより百倍いい。#ほぼ日手帳 pic.twitter.com/2yMEOlmkGq
— ろんすた（文房具アカ） (@NOTEBOOK_LIFE_) January 25, 2024
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