手帳を楽しむミニプリンター
文字をびっしり書く手帳も好きだけど、旅行やイベントで撮った写真を貼って思い出を残す手帳も好きです。
わが家には、手帳とセットで使うと楽しいミニプリンターがいくつかあって、用途に合わせて使い分けています。
キヤノン iNSPiC PV-223
iNSPiC PV-223は、キヤノンから発売されている、スマホの中の写真を簡単にシールプリントできる便利で可愛いミニフォトプリンターです。
フォトシールはカードサイズですが、アプリ側で分割してプリントすることも可能なので、好きなサイズにカットして手帳に貼ることができます。
このプリンターの魅力は、なんと言っても「フォトシール」が手軽にプリントできること。あと、着せ替えプレートも発売されているので、見た目も可愛くカスタムできます。
スマホ用チェキプリンター:instax mini Link 2
チェキといえば、カードタイプの写真がプリントされるインスタントカメラをイメージする方が多いと思いますが、スマホの中の写真をプリント可能なチェキプリンターも発売されています。
こちらは「instax mini Link 2」というモデルで、アプリと連動させると、ちょっと変わったチェキをプリントできます。
カメラタイプのチェキと違い、1枚のチェキの中に複数の写真を配置してプリントできるのが便利です。チェキは手帳やノートに貼ると、厚みが出るのがデメリットになりますが、可愛いの方が勝つのでトラベラーズノートで愛用しまくりです。
チェキを貼りまくるとノートがこんなに太ります。かわいいでしょ?(笑)
MakeID ラベルプリンター Q1 HD
こちらは少し前にnoteで紹介した「MakeID ラベルプリンター Q1 HD」です。自分は日付シールを作って、手帳に貼って楽しんでいますが、スマホを使って細かなカスタマイズも可能です。
透明シールがプリントされるのも魅力ですが、プリンター本体がタイプライターみたいなデザインで可愛いんですよね。デスクに置いてあるだけで映えておすすめ🔥
まとめ
こういうミニプリンターがあると、手帳ライフがグッと楽しくなるので、おすすめです。1つだけ買うなら、キヤノンの「iNSPiC PV-223」がいいかも。シールになっているから手帳に貼るのが簡単だし、テンプレートも豊富で楽しいです。