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1030. 人よりも劣ってる..。あの人みたいに上手くできない..。 それが素敵なハッピー・コンプレックスさ。

Inferior to humans... I can't be as good as that person... That's a wonderful happy complex.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント27.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.72番目の100の愛の言葉.72rd 100 love words.


まだ、
still,
君と僕の時間は、
You and me time is
10,000時間残されている。
10,000 hours left.

まだ、
still,
君と僕の時間は、
You and me time is
41,000日残されている。
41,000 days left.

それが、たとえ、
That is, even if
君と僕の時間が、
You and me time
100,000時間になっても、
Even after 100,000 hours,
君と僕の時間が、
You and me time
24,000日になったとしても、
Even if it is 24,000 days,

僕は、その分、
I, for that matter,
1,000,000時間分、
1,000,000 hours,
愛して見せる。
I'll show you love.

その分、
That much,
410,000日分以上、
Over 410,000 days,
愛して見せるから。
I'll show you that I love you.

そんなことよりも、
Rather than that,
ぼくたちの愛は、
our love is
時間に縛られない、
Not bound by time
無限なものさ。
It's infinite.

Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid coucou's words of love
72番目の100の愛の言葉.

72rd 100 love words.

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.褒められても否定する人たちPeople who deny even when praised


せっかく、心から思って褒めたのに、嫌味に取られたり、誤解する人がいる。
悪意なんてないのに、心からそう思ったのに…、っていう場合もあるよね。
それに、大概の人って、褒めると、
「いやぁ~そんなことはない…」
「買いかぶりすぎだよ…」
「変だよ..」と答える人も多い。

そんなとき、褒めた人の顔を覗いてみると、悲しそう~
だって、心から思って、褒めたかったんだもの…。

こんなふうに、人って不思議だよね。だんだんと人の言葉を素直に受け入れられなくなった時代なのかなあ~

嫌味に取るなんて悲しい…。

人の言葉を素直に受け入れられない人って、「否定」だよね。
そう、相手を「否定」してないと言っても、結果は「否定」だよね。
 
 
どうして、褒められたのに受け入れないの?
お馬鹿なcoucouさんはいつも思うんだ。
だから、誤解したり嫌味に取る人には二度と、褒めることができなくなっちゃう気がする。

これも、なんか、悲しい気がする。
 
だけど、どうして、素直に受け取らないの?
謙遜?恥ずかしい?確かにそんな場合もあるよね。

だけど、人の思い、人の好意って簡単に傷ついてしまうものだよね。
だって、心から褒めて「否定」されるととっても悲しい目に見える。
 
どうして、「ありがとう..」って言えないの?

たとえ、それが自分の思いとは少しばかり違っていたとしてもね、素直に褒めてくれたんだから、「ありがとう..」っていえばいいんだよ。

それで褒めた人が救われて、喜んでくれるんだもの。別に悲しませる必要はないよね。
 
それがお世辞だったとしてもいいよね。
最近の世の中って、お世辞も言わない、言えない人ばかり。
「ありがとう…」っていって損はないし、誰も傷つけたりしない…。
 
褒められると疑う人がいる、
褒められて、否定する人も多い。
それってね、結果として、褒めた相手を否定している、認めていないことになるんだよ。
 
さらに、褒めたら怒る人もいる…。

ああ、不思議~
 
褒めたら、嫌味だと勘違いする人もいる…。
ああ~損な人だね~
 
人の褒め言葉を素直に受け取れない人たち、だけど、本当は人は褒められたい。

ああ、不思議~
 
またね、自分は褒められたいのに、人を絶対に褒めない人たちがいるよね。
きっと、素直に喜べないんだね。
 
褒めてくれたら「ありがとう」ってどうして言えないの?
 
そんなことないね
私には才能なんてない、
買いかぶり、なんて口癖の人たち。
 
私なんて無理、褒められることに値しない、と褒めた相手をすぐさま否定してしまう、なんと哀しくて愚かなんだろうね。
 
いいじゃない、
素直に受け入れて肯定してあげて「ありがとう」っていおうよ。余計なことなんて言わないで、素直に感謝すればいいんだから。

せっかく褒めてくれた人に幸せをお返ししようよ~
 
  

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3.苦手なものがたくさんある人って凄いんだよIt's amazing how many people are bad at things.


ハッピーコンプレックス~
 
人よりも劣ってる...。
あの人みたいに上手くできない...。
 
どうしても、人と比較して、自分は劣っているんだと考えてしまう。人と同じことができない、上手く行かないってね。
こんなお馬鹿なcoucouさんも随分と長い間、この思い込みから逃れることができなかったんだ。
 
とても辛い、とても苦しい...。
 
みんなと同じようにできなければ、使い物にならない、とか。役に立たないとか、人の足を引っ張っている。しまいには、人に迷惑をかけているなんて怒鳴られてしまう。
すると、ますます落ち込んでしまい、自分は増々駄目なんだと思う。
特に新しいお仕事、慣れないお仕事、苦手なお仕事だってあるし、能力以上のモノを要求される場合もある。
 
そして、とどめは前任者が簡単にこなしていたと比べられてしまう。
 
でもね、おかしくない?
その相手に対する見方って?
それに、自分もおかしいよね?
本当に言われた通り役に立たないというの?もし、本気でそう思うならそんなお仕事なんてオサラバだよね。
 
ねぇ、もう一度考えて見ない~
みんな最初の頃は劣っているはずだよね。最初からスーパーマンなんていないもの。それに、問題はそんなことを言う上司に能力がない。こんなに能力のない上司の前で上手く行くわけないよね。
 
だけどね、人より劣るってね、素晴らしいんだよ。
人よりも劣っていると考えている人の方が、自分を成長していく喜びがあるんだもの。
もし、人より上で劣っていなくて優れた者だったらどうなの?きっと、そのまんまだよね。そう、そこまでで打ち止め。それ以上成長なんてないし、成長するための努力だっていらなくなるもんね。
 
だけど、力がない、能力がない、力がない、劣っているから努力したり、頑張ったり、学ぶ姿勢に対して、素直で謙虚だよね。だって伸びようって、一生懸命に考えているんだもの。それがわからない仲間や上司の問題だよね。
そして、誰だって「苦手なもの」がある。当然得意なものもある。よくいう「適材適所」ができていない、できないお仕事場って悲惨だよね。結果は、人の出入りが多い会社で有名だよね。
 
そう、「苦手なもの」がある人にだって、必ず「得意なもの」があるんだもの。
お仕事場の効率ってこんなところに隠されているんだ。また、お仕事を選ぶ側もおんなじ。「苦手なもの」をする会社を選んじゃいけないんだよ。
 
人ってね、「人並み以上」より「人並み以下」がいいんだよ。「人並以上」に合わせる必要もないよね。「人並以上」を求めている人って「人並以下」の人が多い気がする。
 
お仕事はね、「人並以下」でいいんだよ。
無理する必要はない。「人並以上」って、結果、続かないケースが多いんだもの。やっぱり、本当の経営者さんたちは「人並以上」よりも「人並以下」の人を大切に「適材適所」ができている気がする。そんなお仕事場って、楽しいよね。
 
素晴らしい、優れている人よりも、普通の人、素直で真面目な人。得意なものがあって、得意な仕事で働けれる人。そんな人が本当に実力と能力がある人なんだよね。
 
お馬鹿なcoucouさんがいうよ~
お馬鹿な経営者さんたち、あなたは自分を他の経営者さんと比較して、能力があるの?もし、あったら働きさんたちを大切にして、会社が幸せになる気がする。


©NPО japan copyright association Hiroaki
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coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

えっ?「ハッピー・コンプレックス」のお馬鹿なcoucouさんたちのその後を知りたいって?今までの続きだよ(笑)

え~そんな奇特な人がいるの?

このお話はね、1冊の本にしても収まらないくらいの物語なんだ、まったく恥ずかしいお馬鹿な話だらけだからね。
でも、どうして「ハッピー・コンプレックス」が生まれたかの部分だけお話しするね。嘘でも褒められると、すぐさま10,000文字を超えてみんなを疲れさせてしまうからね。

お馬鹿なcoucouさんたちは、どうしても卒業証書だけは欲しかった..。
親も煩かったしね。

出席日数は足んない、単位も足んない。
だから、同級生たちは全員3月3日に卒業式を終えた。

お馬鹿なcoucouさんたち26人は全員8月の夏休みまで、通わされ、馬鹿にされ、笑われながら追試を受け続けた...。

そして、8月の夏休みに卒業証書を担任の先生によって、全員が手にした。この時の担任の先生の憎らしい顔はみんな忘れていない。
どうしてか?3月から8月まで散々、coucouさんたち仲間を卒業証書をちらつかせ言いなりにさせたからだ。

そう、あまりにも威張り腐っていた...。
みんな我慢した...。

そして、教室で一人一人卒業証書を全員が手にした瞬間、偉そうな恩着せがましい演説、説法を繰り返した担任を全員で脅かした。

内容はここでは書けないが暴力はない。
全員が爆発した。
他のクラスの先生たちが全員集まり、警察まで呼ばれた…。

教室内は荒れ放題。お馬鹿なcoucouさんは警察が来た時点でみんなを静止した。そして、その瞬間、猫のように良い子に変身。
そして、無事に卒業(笑)この間、随分と嫌がらせが続いた。

馬鹿は馬鹿なりの馬と鹿扱いだったからだ。
俺たちは人間なんだもの。先生に殴られたものもいた。

復習に一発殴ろうとした仲間がいたが、それも静止した。
この男はやがて巡査部長となり、警視総監にもなった。
(たった一人の大学受験合格者)

後の25人は全員、自営業。
だって、どこも雇ってくれないからね。
お馬鹿なcoucouさんたちはその中の10人を引き連れて専門学校にその後、入学。デザイン学校だったが、高校生気質が抜けなくて、あと僅かの卒業前に全員やめて仕事に就いた。

なんと19歳から現在までみんな雇われたことがない...。

雇ってくれるところもない(笑)

そして、全員は校庭にで抱き合った…。
なんと素晴らしい復讐と記念と勲章なんだろう。

やはり、収まらないので、少し「続く~」


では、またね
あしたね~


文字数5,125文字

「ハッピー・コンプレックス」誕生秘話


見つめあう恋/カーペンターズ(歌詞付)

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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