1019.みんな「普通」、「普通」がいいんだよという。だけど、「普通」って、何が「普通」なの?
Everyone says that ``normal'' and ``ordinary'' are better. But what exactly is “normal”?
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント17.】
Stupid coucou's tips for living
1.65番目の100の愛の言葉.65rd 100 love words.
こんなに、
so,
大好きなのに。
I love you so much but.
こんなに愛しているのに、
Even though I love you so much,
誰もいない部屋に戻ると、
When I returned to the empty room,
そこには現実がある。
There is reality.
逢っているときは、
When we meet,
何の不満も、
No complaints,
寂しさなんて、
Loneliness is
まったくないのに、
Not at all, but
一人の現実がある。
There is one reality.
私は、
I
いつもあなたを、
always you,
待ち続けていた。
I kept waiting.
たった、5分でも、
Even if it's just 5 minutes,
たった、10分でも会えれば、
If we could meet for just 10 minutes,
幸せになれる。
I can be happy.
1時間でも、
Even for an hour,
5時間でも、
Even for 5 hours,
もし、24時間過ごせたら、
If I could spend 24 hours,
死んでもかまわない。
I don't care if I die.
こんなに、
so,
大好きなのに、
I love you so much but,
こんなに愛しているのに、
Even though I love you so much,
誰もいない部屋に戻ると、
When I returned to the empty room,
そこには現実がある。
There is reality.
だけど、
However,
一日でも会えないと、
If I can't see you even for a day,
私の愛は消えてしまいそう。
My love seems to be disappearing.
一週間会うなければ、
If we don't meet for a week,
死んでしまうかもしれない。
I might die.
こんなに、
so,
大好きなのに、
I love you so much but,
こんなにも愛しているのに、
Even though I love you so much,
誰もいない部屋では、
In a room with no one in it,
いつも、ひとり。
Always alone.
だって、
Because,
あなたのいない世界なんて、
What a world without you,
色のない、死の世界なんだもの。
It's a colorless world of death.
ああ、もう少しだけ、
Oh, just a little more
そばにいてほしい...。
I want you to be by my side...
Ⓒお馬鹿なoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid oucou's words of love
65番目の100の愛の言葉.
65rd 100 love words.
2.普通って何なの?What is normal?
みんな「普通」、「普通」がいいんだよという。
だけど、「普通」って、何が「普通」なの?
「普通」って、一般的、常識、平均。
あるものと同じ、何かに合わせること。
それが現代社会でいうところの「普通」なんだね。
そして、その「普通」から外れると「特殊」「特別」「異質」「異物」なるってことなんだね。
だから、人は「普通」を求めて、「普通」に生きることが幸せな人生になると思うのかもしれない気がする。
このお馬鹿なcoucouさんは普通だと思うのだけれど、人によっては変わっていると見られてしまう。
だけどね、お馬鹿なcoucouさんを変わっていると思う人の方が、変わってる気もするけれどね。
このように「普通」って、みんな違う気もするし、違って当たり前なのに、みんなに合わせた「普通」になろうとしている。
だけど、この「普通」と言う言葉に振り回されて、苦しんでいる人たちだっているんだよ。さらに、「あいつは普通だよ!」とか、「あいつは普通じゃあない!」なんて簡単に決めつけられてしまう場合もある。
「私の幸せは、普通の会社に就職して、普通の仕事について、普通の人と出会って、普通に結婚して、普通に子どもに恵まれ、普通に暮らして、普通に生きることなのよ」という女性がいた。
そうなると、お馬鹿なoucouさんってこの考えにあてはまらない気がした。確かに普通じゃあない。
だから間違えて生きてきたと錯覚してしまう。
「普通、誰でも彼女くらいできるわ!」
「普通につき合えばいいのよ!」
「普通だったら、給料が上がる時期だよね」
「普通に生きていれば幸せになれるのに..」
よく使われる言葉だよね~
おや、だけど、「普通」って、何かの基準があるの?
その「普通」にあてはまらないと不幸だというの?
お馬鹿なoucouさんはない頭の中が混乱した。
だれがこの「普通」を決めたの?決めているの?
そして、どうして人が勝手に決めた「普通」にならないといけないの?
「coucouさん、私はね『普通の人』と結婚したいのよ..」といって、その女性に捨てられた記憶が蘇る(笑)。
ここでいう、普通ってサラリーマンのこと。
coucouさんはしがないフリーターみたいな自営業者だ…。
お馬鹿なcoucouさんの口癖「赤信号、みんなで渡れば怖くない!」に同調できない天邪鬼。
ああ、不幸でもいい。
「普通」でなくていい。
それが自分らしさなんだもの。
3.わかり合える人と、わかり合えない人People who understand each other and people who don't understand each other
世の中には、どうしても「わかり合える人」と「わかり合えない人」がいるよね。
よくいう、人間なんだから話せばわかる、なんていう人がいるけれど、どんなに話してもわかり合えない人がいる。
だから、争いや戦争が起こるんだよね。
でも、お馬鹿なcoucouさんね、先輩たちに「話せばわかる」という教えを受けてきた。話しても伝わらないとしたら、わかってもらえないのは、お前に原因がある。話し方が悪いから伝わらないんだ、と叱られたときがある。
そう、確かにその通りだよね。
でもね、人間ってみんな違うからそんなマニアル通りにわかり合うなんて無理な気がする。
そして、人は人に合わせて生きようとする。
わかり合えなくても、きっといつかはわかってくれる日が来ると勝手に思い込んで忌めるけれど、永遠にわかるなんて無理なんだよね。
人間関係って、お互いがわかり合える人って、その人のことを信じることができるし、信頼もあるからだよね。
それに、嫌いな人にもわかってもらおうなんておこがましいし、無理だよね。だって、嫌われているんだから相手は真剣に耳などかさないもの。
だからね、わかってもらおうとか、わかってもらいたいなんて努力したり、無理なんていらない気がするんだ。だって、そんなことをしなくとも、無理しなくともわかり合える人はわかり合えるものなんだからね。
やっぱり、自然な気がするよ。
お馬鹿なcoucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
おし~本日は、4,000文字以内にチャレンジ~
成功(^_-)-☆
でもね、少しだ欲求不満(笑)まだまだ書き足りない~
いや~な性格だね。
今週は、ようやく我が街の桜が満開となる。
それに、あたたかくなったね。
でも、あっという間に5月の大型連休に突入。
みんなは、何を予定しているんだろうね。
今から計画を立てて、大切に過ごそうね~
ここまで読んでくれてありがとう~
では、またあしたね~
文字数4,000文字。
【和訳】Reflection - Christina Aguilera
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