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【毎日英語習慣】Journey of Grammar (文法の旅) -ヨーロッパ周遊編- 助動詞

おはようございます!
英語コーチ&英語本クリエイターのすけさんです。
読んでいただきありがとうございます。
連続735日目の記事です。

今週も金曜日が来ました!

読者の方は朝活、通勤電車の朝のボーナスタイムで他人に差をつけていただければと思います。

今日も一つ英語の用法をインプットしていただければと思います!
毎朝仕事の前に英語に触れて英語を生活に採り入れていただき、将来英語を使って人生の可能性を拡げていただくお役に立てればと思っております。


Journey of Grammar (文法の旅) 
ヨーロッパ旅程
旅の計画 / 時制
旅の準備・出発 / 名詞
Day 1 ・ フランクフルト / 代名詞、形容詞
Day 2 ・ ケルン、他 / 副詞、動詞、不定詞
Day 3 ・ デュッセルドルフ、他 / 動名詞、冠詞、助動詞(⭐️今ココ)
Day 4 ・ アムステルダム、他 / 分詞、関係詞、比較表現
Day 5 ・ ブリュッセル、他 / 受動態、前置詞、接続詞
Day 6 ・ パリ、他 / 仮定表現、会話表現、否定表現
Day 7 ・ パリ / 倒置・省略・同格・挿入

旅のストーリーは、ヨーロッパ旅3日目でデュッセルドルフにいます。
旧市街の雰囲気のある街並みを歩いています。
「世界で最も長いバーカウンター」とも呼ばれ、名物のアルトビールを楽しめるお店が多くあります。

夕食はOlbermann Brauereiに決めました。
雰囲気のあるマイクロブルワリーでおいしいクラフトビールをいただきました。

https://www.instagram.com/olbermann_brauerei?igsh=ZmJsZmwwd3c2MG5y



今日の一文は、「助動詞」の章から、wouldの用法の例です。

今日の一文:
I entered a brewery called Olbermann Brauerei in Altstadt, and the staff asked me, "Would you like to sit inside or outside?"
旧市街にある Olbermann Brauerei という醸造所に入ると、スタッフに『中と外、どちらに座りますか?』と聞かれました。
 

助動詞は、動詞の意味や機能を補助する語で、動詞の前に付けることでその動詞の意味を変化させたり、新たな意味を加えたりします。「can」、「could」、「will」、「would」、「must」、「should」などはよく使います。助動詞の後は動詞の原形がきます。

「would」は要求、依頼、申し出、提案をするときの丁寧な表現として、コミュニケーションの場でよく使います。「will you ~?」でも「~してくれませんか」の意味になりますが、「would」を使う方がより丁寧な表現になります。

例文では、would you like to 〜?で「〜されますか?」と丁寧な提案を表現しています。

今日も良い1日をお過ごしください!


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