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思いつくのは書いてるとき

私は文を書くときは
まず何となく方向性と型を決めるんですよね。

起承転結かPREP法かとか。

誰に向けて書くか、
何を伝えたいかみたいな方向性とかですね。

あとは自由に書いています。
行き当たりばったりで詰まったり、やり直しになったりしますが。

なんでこうするかというと
書いてる時が思いつきやすいからです。

寝てるときに思いつきやすいって言いますが、
あれは違うことに脳のリソースが使われて、
脳がまんべんなく使われているからだそうです。

それと同じで書いてる間は
ぼーっとしてるとまではいきませんが
比較的のんきに書いています。

だから脳を広く使えるので
私は書いてるときによく書くことが思いつきます。

クリエイティブな作品は
人のひらめきから生まれるものです。

本のあとがきにも時々
「〇〇を見て、インスピレーションを得た」みたいなの
多いですよね。

何となく生活しているときに
出会ったものがピタッと頭の中で
パズルのピースがはまるみたいに
物語になるんです。

僕はそれが書いてる時が多いと思っているという話です。

なんだかんだ、書くのは楽しいです。

思いつくままに書いていく。
書きたいことを無理くりに文章にして表現する。
僕はそれが好きです。

けど多分その理由は
集中してる割に脳が楽だからなんだと思います。

確かに集中しています。
頑張らないと文字は増えません。

しかしながら、
こういった文章を書くときは
あまり頭を使いません。

今まで思ってたことや
深く悩んできたことを書いているからです。

そしてその分の余裕が
僕にひらめきをくれるんです。

あなたは何かありますか。
ひらめきやすい瞬間みたいなの。

人が一番クリエイティブになるのは
言い訳をしているときと言いますが、
あれは本当ですね。

都合を合わせるためなら
すぐに思いついてしまいます。

そんな言い訳は最強ですが、
それ以外。

あるならたくさんやっていきましょう。

ないのなら見つけよう。

僕はあまり文章を書かない人で
高校生の頃も8分のラジオドラマを作らないといけないことが
ありましたが、
僕は文を書きたくないので、
物語の骨子をなる部分だけ
周りに伝えて投げてました。

それくらい文を書こうとしませんでしたが、
今は書いています。

そして今が一番ひらめくと気づきました。

もし、ひらめきやすいことがないなら探しましょう。

それが見つかれば、
自分の好きなことも一緒に見つかるはずです。

クリエイティブな人になれば
面白い視点で世界を見れるようになります。

ポジティブとは違うかもしれませんが、
楽しいと思います。

ひらめく場所を作れば
やりたいことも思いついていきます。

どんどん意欲的になり、
もしかすると自分が変わるかもですね。

僕は書くときにいろんなことがひらめきます。

いいこと、やってみたいこと。
いやなことも思いつくときもありますが。

あなたは何がひらめきをくれていますか。

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