294.noteの世界にも言葉の暴力とそれを擁護する人たちがいます。
1.言葉による暴力に
いじめは残酷な言葉を使います。
いくらでもいじめの種はあります。
「名前」「あだ名」「メガネ」「髪型」「身長」「体重」「運動能力」「勉強」「話し方」など、様々な事柄を理由にいじめます。ただ、言葉には悪意のあるものと悪意のないものがあります。
冗談であったり、単なるユーモアであったり、ただふざけた場合もあるでしょう。 しかし、たとえ冗談であったとしても相手が傷つく場合があります。
悪意のない、ただのおふざけだとしても、相手が嫌がっているのならやめましょう。それ以上は傷つける事になるからです。気づいたら、すぐに謝る事です。
また、初めは悪意がなかったとしても、相手が嫌がったなら、それは完全に人を傷つける行為で悪意に変わります。
2.noteの世界のトラブル
noteの世界にも言葉の暴力とそれを擁護する人たちがいます。
コメント欄は、そのクリエイターさんの作品に対するスペースなのですが、その作品に対するコメントではなく、自分の意見や主張を繰り返す人がいます。
もし、それだけの意見があるならば自分のnoteで表現すれば良いのですが、それは行いません。あくまでも他人のコメント欄だけ。
これは、そのクリエイターさんたちにとても失礼なことです。
そして自分のコメントを書いたり、消したりと繰り返すおかしな人たちもいます。また、否定的な言葉、noteのクリエイターさんへの名指しの恨みの言葉、そして自虐言葉などです。また、愚痴や不満、怒り、逆恨みも言葉の暴力の一部といえます。
noteの世界で、「許す」「許さない」「今に見ていろ」のような言葉は犯罪に近い「脅迫」ともいえ、創作の世界、作品作りの世界から離れています。
そして、さらにいいがかり。
人の作品の表現に対して、少しでもおかしなところがあればそこをついてくる、マウントを取りにいく、知識自慢のひとたちです。人のコメント欄で持論を唱えるならば、自分のnoteで表現すればいいものをそれはしない、あくまでも人のコメント欄。
また、コメント専門、コメントだけでコミュニケーションの場つくりをしている人。別にそれは悪いことではないのですが、クリエイターさんたちのコメント欄なのですから、その作品や作者の人に対する感想や学ぶための教えなら良いのですが、自分のペースでいろんな人の所に出向くコメント魔もいます。これらはやはり失礼な気がします。
また、他人の作品を無断で使用している人たちはほとんどが「著作権侵害」です。これも「犯罪」です。有名なキャラクターや他人の作品を許可なく、勝手に使っているひとたちです。
特に有料の販売しているnoteはさらに要注意。著作権侵害をしている作品の購入になり、ある意味の共犯になる可能性もあります。
また、有名人の肖像や漫画やイラストなどです。有名人の写真は「著作権侵害」「パブシティ侵害」等の「肖像権侵害」になります。
またnoteのクリエイターさんが自由にイラストや写真を使ってもいいですよ、と言ったとしても、必ず、その作者に対する敬意としてお名前を掲載することもマナーですし、利用の仕方によっては「著作者人格権侵害」になります。
さらに、通報されるたびに、アカウントを消し去り、新しいアカウントで別名でnoteに復活している人たちがいます。それでもクレームがつけば何度も何度もアカウントを変え続けます。
そして、知らぬ顔をして別のクリエイターさんたちをフォローとスキをし続けて新しい仲間を増やそうとします。また、以前トラブルがあったことも忘れてコメントまで出す始末。現実はなかなか気づきませんが、その人の言動や癖、パターンはどんなことをしても変わりませんしいずれ、ばれてしまいます。
さらに、問い合わせメール機能もあり、個人的に暴言を吐いたり、威嚇したりする人もいます。その場合は完全に証拠が残るのでコメント欄よりましかも知れない。
まあ、あまりにも悪質でしつこい相手には、「ブロック」と「通報」と「内容証明」と警察にお任せするのも一つのような気がします。
※本内容は、悪口、いじめ、誹謗・中傷を中心とした内容ですが、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」「肖像権侵害」「プライバシー権」「パブリシティ権」「個人情報保護法」、その他「人格権」「人権」等に最終的にはつながるものばかりです。
特に、ツィッター、フェイスブック等のSNS全般、このnoteなども含まれるものです。断じて、許すことのできない犯罪です。
言葉によるいじめ、暴力など他人を著しく傷つける行為がウイルスのように広がっていく時代になりました。
同時に「なりすまし」「偽物」「フェイク」などの画像やメールなどが出回りまるでカオスの様相を帯びているネット社会。
また、皆様もご存知の通り「偽物メール」なども大量、いや無限に近く飛び回っています。
今や、銀行や郵便局の偽メール、アマゾンやメルカリ、国税庁の偽物請求メール、裁判所からの金品請求の偽メールが出回り、市や都からの偽物メールなど多くの人たちが、混乱しています。
さらに、「本物ぽい偽物」などは何とか見分けがつきますが、「偽物ぽい本物」などはまるで見分けられないという問題が生じています。一番の被害者は、子どもたちです。それを確認できないお父さんやお母さんたちにも問題があり、子どもたちは何も知らないまま犯罪に手を染めてしまったり、人を傷つけてしまいます。ぜひ、お読みください。本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
特定非営利活動法人著作権協会
「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)
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※ネットトラブル相談窓口リンクがあります。次の連絡先を保存し自分の「お気に入り」に登録しておけば、困ったとき、トラブルに巻き込まれたときの相談先になるでしょう。
■警察庁:インターネット安全・安心相談
http://www.npa.go.jp/cybersafety/
http://www.npa.go.jp/cybersafety/
■各都道府県別相談(サイバー犯罪)
https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm
■文部科学省
「24時間いじめ相談ダイヤル」 0570-0-78310
http://www.mext.go.jp/ijime/detail/dial.htm
■総務省電気通信消費者相談センター
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/madoguchi/tushin_madoguchi.html
■法務省 人権侵害の窓口
http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_chousa.html
■インターネットの人権相談
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200808/3.html
相談できる内容:インターネット人権相談受付、みんなの人権110番など、人権相談窓口があります。インターネットによる人権侵害のほか、様々な人権問題についても相談を受け付けています。
■インターネット人権相談受付窓口
パソコンからの相談はこちら / 携帯電話からの相談はこちら
■全国共通人権相談ダイヤル(みんなの人権110番)
電話:0570-003-110(ゼロゼロみんなのひゃくとおばん)
最寄りの法務局につながります。
■子どもの人権110番(フリーダイヤル)
電話:0120-007-110(ぜろぜろななのひゃくとおばん)
「いじめ」や虐待など子どもの人権問題に関する専用相談電話です。
■女性の人権ホットライン
電話:0570-070-810(ゼロナナゼロのハートライン)
女性の人権問題に関する専用相談電話です。
■内閣府
児童虐待、いじめ、ひきこもり、不登校についての相談窓口
http://www8.cao.go.jp/youth/soudan/map.html
■国民生活センター
相談できる内容:消費生活全般に関する苦情や問い合わせ。高額請求、ネット詐欺など
■JADMA通販110番
http://www.jadma.org/DM110/index.html
相談できる内容:通信販売のトラブル全般
■違法・有害情報相談センター
相談できる内容:インターネット上の違法有害情報相談窓口
■迷惑メール相談センター
http://www.dekyo.or.jp/soudan/
相談できる内容:迷惑メール全般
■セーフライン/一般社団法人セーファーインターネット協会
■通報フォーム
https://www.safe-line.jp/report/
できる事:違法・有害情報を通報→場合によっては削除
■インターネット・ホットラインセンター http://www.internethotline.jp/
相談できる内容:インターネット上の違法・有害情報の通報受付窓口
■一般財団法人インターネット協会 http://www.iajapan.org/hotline/dantai/1-039.html
相談できる内容:インターネットのルール&マナーに反すると思われること
■著作権情報センター/著作権相談室 http://www.cric.or.jp/counsel/index.html#soudan
相談できる内容:著作権全般
■web100
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