ホテル日記 Bab Al Shams Desert Resort(UAEの砂漠)
お疲れ様です!
去年の今頃、行政への書類提出期限を見誤ってしまい、とりあえず電話で先方のご担当者様へ心より陳謝申し上げ、遅延理由書を作りまくっていたお母さん大好き女です!
今年もその時期がやってきたので、思い出してしまいました。
結局、行政からも会社からも怒られなかったので、今となっては笑い話になりました。(優しい世界!)
ということで、本日は久しぶりのホテル日記の更新です!
本日もよろしくお願いいたします!
今回ご紹介するのは、アラブ首長国連邦のドバイから車で1時間程移動した砂漠にある、Bab Al Shams Desert Resortさんです。(以下バブアル)
ドバイのホテルからバブアルまでの移動は、Careemという中東で最大規模の配車アプリを利用し移動しました。(Uberより少しお安いです)
と思ったのですが、タクシーを使ったような気もしてきました…うろ覚えでごめんなさい。
ネガティブキャンペーンをするつもりではないのですが、バブアルに泊まった次の日に、あそこは本物の砂漠ではなかった…と気づかされることになります。その話はまたの機会に。
ホテルに到着しチェックインを済ませお部屋へ案内していただきますが、この時点で既にいろいろと感動。(語彙力の消失)
ホテル全体が砂漠(仮)に囲まれており、ホテル以外の建物は基本的に見えないので、ここはひとつの王国かなにかなのかな?と思いました。
お部屋の説明を受けた後、なんとなくプールの方を目掛けて歩いていると、ハヤブサを腕に乗せてもらったり、ラクダに乗ってくるっと周ったりさせてもらいました。
あまりにも自然な流れでちょっとしたアクティビティを楽しみ、美しい景色を堪能してしまったお母さん大好き女は、既に今回の旅行に満足してしまいました。(早い)
海とプールが苦手なお母さん大好き女は、プールで楽しむ人々を横目に、次の日以降の予定を考えたり考えなかったりしてのんびりと過ごしました。
夜ご飯はホテル内のレストランに行ってみることに。遠いのでホテルのゴルフカーで移動します。
バイキング形式のレストランで、真ん中のステージでは綺麗なお姉さんが踊ったり、お兄さんたちが演奏したりしていました。
ステージの奥で、馬やヤギ、ラクダが戦っている劇のようなものも見ることができました。馬もヤギもホテルの敷地内で見かけなかったので、どこから連れてきたのだろうという疑問が浮かびましたが、遠目でも迫力があって楽しかったです。
ご飯自体は現地の料理といった感じで、スパイスの効いた味の物も多くあった印象です。
夜のプールも綺麗でした。
あくる日の朝食。こちらもバイキング形式なのですが、種類の豊富さがえげつなく最高でした。
単純にお料理の種類が多くてディスプレイもはちゃめちゃにかわいいです。
そして、たとえばスモークサーモンでも、そのスモークサーモンの種類がいろいろあり、サーモンだけでそんなに種類揃えてもらえるのですか?と思う状況でした。
最初から高かったホテルの満足度がさらに上がりました。
左側のサーモン取りすぎなお皿がお母さん大好き女のお皿です。
サーモンを食べすぎて、次の日からしばらくサーモンを受け付けない体に。(自業自得)
もしまたここの朝食バイキングに来れた暁には、もっとバランスよく食べたい物をお皿に盛り付けられる自信があります。(悔しいよ…)
朝、ラウンジでは何かの撮影が行われていました。
そして乗馬。朝から自然の中で馬に揺られる、なんて優雅なんでしょう。
ホテルにスタッフさんが迎えに来てくれました。
野生のアラビアンオリックスも見ることができました。
このような感じで素晴らしいホテルで思い切り楽しむことができました。
ドバイからの移動のことを考えても泊まって良かったと思えるホテルです!
朝ごはんのバイキングが好きな方へは特におすすめです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回もよろしくお願い申し上げます。
おわり