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人生が楽しくなる考え方

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人生が楽しくなる、 成功を掴み取りたい人向けの、 考え方を発信中
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#エッセイ

やる気は「エンジン」です。

何かに夢中になるとそこに向かって全力疾走したくなりますよね。 夢中になっていることを全力でやるのは、とても楽しいですし、圧倒的な充実感を感じることができます。 世の中には、「熱しやすく冷めやすい」という言葉があります。 何かに全力で取り組んで鬼のようなペースで進んでいくのですが、何かのきっかけでピタリと夢中になっていたことに飽きてしまいやる気が湧いてこなくなるような現象ですね。 私は完全にそのタイプなのですが、最近は少しづつその「熱しやすく冷めやすい」という特性と仲良く

やりたいことを全力でやるのは楽しい

普段の生活で、何かやりがいのあることを全力でやることって、大人になればなるほど少なくなってきます。 学生時代は、部活動など、やりたいことに全力を注ぎ込んで結果を得るという機会が多く存在するように思います。部活動ならば、大会などの結果を得ることですね。 子供時代にやっておいた方がいいことはありますか? という質問をよく耳にしますが、「やりたいことに全力で取り組むこと」を押していきたいですね。 大人になってしまうと、「生活するため」など何かの柵に囚われてしまって、全力を投下

睡眠は大事

訪問ありがとうございます。Webエンジニアの桝谷です。 時間の流れはとても早いですね。 キャリアや仕事、インプットやアウトプット、これらを考えながら生活していると、あっという間に一週間経っているということなんてザラにあります。 やりたいことがたくさんあるし、やらなければならないこともたくさんある。そんな中で、一番簡単に削れてしまうのが睡眠時間です。 私は結構夜型なので、油断するとすぐに夜更かししてしまいます。 次の日の朝の時間が調整できる等、ちゃんと睡眠時間を確保できる

上手くいかなくなってからが勝負

訪問ありがとうございます。Webエンジニアの桝谷です。 今回は、「上手くいかなくなってからが勝負」というテーマで私の考えを共有していこうと思います。 自分が何かを始めたり、何かを継続していく中で、当然上手くいくこともあれば上手くいかないこともあります。 上手くいっている時は、頭も心もポジティブになり、どんどん前に進むための力が湧いてきます。このままどこまでもいけるんだと錯覚に陥ることすらあります。 しかし、上手くいっていたことが、上手くいかなくなった時、特に初めてのそ

格上の環境に身を置く

訪問ありがとうございます。Webエンジニアの桝谷です。 今日は、格上の環境に身を置くことの重要性について共有していこうと思います。 私は、人間は環境に適応する生き物だと思っているので、自分より格上の人たちの中で生活や仕事をしていたら自然と能力的にも追いついていけると考えています。 これまでの経験の中で、目に見えてこれを感じたエピソードがあります。 私は、LoLというオンラインゲームで結構長い間遊んでいました。 このゲームは5vs5で闘う対人ゲームです。 普段は大体5

「責任感」っていらなくない?

我々は、小さい頃から社会人になった今も「責任感のある人になりなさい」と言われ続けて生きています。 私も、小さい頃から「責任感のある子供」と言われてきました。 社会人になって、新卒で入った会社でも、「責任感のある人」という評価をいただくことは多かったです。 そして、その1社目から転職を決めた時に私は「責任感を持つ」ことを辞めました。 責任感と一言でいいますが、責任感ってなんでしょうか? ・宿題をちゃんと提出する ・みんなと足並みを合わせて何かを成し遂げる ・与えられた仕

自分を好きになるために

皆さんは自分が好きでしょうか? 気分によって自己嫌悪に陥ってしまったり、失敗したときに自分に失望してしまうということはあると思います。 そこで、私は実践している自分を好きになる方法を共有したと思います。 成功体験を得る成功体験を一度でも得た人は、自分に自信が持てるようになり、自分を好きになることに繋がると思います。 私もいまだに自分が好きかと聞かれたら、好きじゃ無いと答えてしまうレベルですが、自分を好きなるような努力は昔からしていますし、少しづつ自分が好きになれている

自分の強みを武器にする

皆さん、自分の強みをしっかりと認識して武器にしていますか? 隣の芝生は青く見えると言いますが、周りの人の優れた点は良く見えてしまうものです。 そこで自分の卑下するのではなく、自分は自分、他人は他人としっかりと切り分けで自己分析をして、しっかりと自分の強みを認識し、役立てていくようにしましょう。 自分の武器は同時に弱みであることも多いです。自分の長所を探ることが苦手な人は、自分の短所をひっくり返してみましょう。それが武器になります。 私の場合で考えてみます。 武器 ・

小さいことから始めよう

何かを始めるとき、「自分のアイデアを実現したい」だったり、「〜ができるようになりたい」という自分の目標や妄想からスタートすることが多いですよね。 大きな目標や妄想からスタートすると、どうしても実現しようとする内容が大きすぎて、遠い目標になってしまいます。 目指すものが大きすぎると、人はなかなか行動に移すことが出来なくなります。実現するためには、知識の蓄えが必要で、それを学ぶために何をしなければいけないということを自然に考えてしまうわけですね。 これは、行動に対する壁を自

第一印象が大切な理由

訪問ありがとうございます。Webエンジニアの桝谷です。 私は、誰かと初めて会うときや、何かを公開するときなどの第一印象をかなり重要視しています。 人は、どんな場合でも、「第一印象からの加算減算」で印象を捉えると考えているからです。 例えば、新しい会社の入社1日目、その人がどんな人物かを決定づける日です。その日の見た目、発言は今後関わっていく上で大きなものとなります。 時が流れるにつれて、その人の性格や内面、実際にはどんな人物かがわかってきて、だんだんと馴染んでくるもの

自分の弱さには優しく接しよう

何かを先延ばしにしてしまったり、何かやらないといけないことをやっていなかったりすると、自己嫌悪に陥ってしまって、自分を責めてしまったりすることありますよね。 私も、かなりの完璧主義で、すぐにダメな自分を責めてしまって、自己嫌悪陥ってしまうタイプです。 そんな私が、実践しているマインドを共有したいと思います。 自分の弱さに優しく接してあげる ・自分を責めてしまう ・ダメな自分にガッカリしてしまう ・自分に失望してしまう ・理想と現実のギャップに苦しんでしまう これらに当

黒歴史を恐れないこと

SNSや、プライベートでも、自分の気持ちや経験を周りに伝えることが恥ずかしいという風潮がありますよね。 私が高校生の頃なんかは、携帯で作る「ホムペ」というのが流行って、何人かでホムペを作って、日記とかポエムとかを書いたりしたものです。 しかし今となっては、厨二病という言葉が出てきて、そういう何か自分の気持ちを言葉や文字にすることが馬鹿にされてしまったりしますよね。 もしあなたが恋愛のポエムを書きたいとしても、周りのそう言った風潮を見て、「いや...流石にこれは恥ずかしい

自分を変えたいなら、演技から始めよう

誰にでも、今の自分が嫌い、こういう人間になりたいという気持ちがあると思います。 私はかなり昔からこの「自分を変えたいなら演技から始める」というのを実践していた気がします。 今でこそ自分の意見をバシバシ言うタイプになりましたが、昔は、自分の意見を発しない、誰にも嫌われたくなくて誰の前でもいい顔をするような八方美人タイプでした。 ある日、そんな自分が嫌になって、変わりたいと思いました。 憧れは、周りなんて気にせずにガンガン周りを引っ張っていくようなリーダータイプでした。

「なんとかなる」の精神

日々の生活の中で自分で何かやりたい、変化を自分が求めている時でも、 「失敗したらどうしよう」 「お金がかかるかもしれない」 「自分ではできないだろう」 「誰かに迷惑をかけるかもしれない」 などといった、挑戦することに対しての恐怖心というのは誰にでもあると思います。 私は、何かをやりたいと思ったら、意外とデメリットを考えずに行動できるタイプなのですが、この行動力が求められる時代、どうすれば行動できるようになるかについて考えみようと思います。 まず、挑戦する上で、何かを恐