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自分の弱さには優しく接しよう

何かを先延ばしにしてしまったり、何かやらないといけないことをやっていなかったりすると、自己嫌悪に陥ってしまって、自分を責めてしまったりすることありますよね。

私も、かなりの完璧主義で、すぐにダメな自分を責めてしまって、自己嫌悪陥ってしまうタイプです。

そんな私が、実践しているマインドを共有したいと思います。

自分の弱さに優しく接してあげる


・自分を責めてしまう
・ダメな自分にガッカリしてしまう
・自分に失望してしまう
・理想と現実のギャップに苦しんでしまう


これらに当てはまっている状態だと、かなり高いストレスを感じてしまいます。

ストレスを感じてしまった結果、次のダメな自分を見るのが怖くなり、段々と行動ができなくなっていきます。

行動ができなくて、現実逃避に走った結果、さらに理想と現実にギャップが生まれもっと大きなストレスがかかってしまうことになります。

ストレスがかかり続ける、負のスパイラルに入ってしまうわけですね。

そして、ストレスが掛かりすぎて耐えきれなくなったとき、うつ病にかかってしまったり、やる気が出なくなってしまったりするということですね。

では、どうやったらこれらの負のスパイラルを回避できるでしょうか?

私もかなりこの傾向が強いので、色々考えたり、知識を得たりしてたどり着いたのが「自分の弱さに優しく接してあげる」ということです。

実際、他人が同じ失敗をした場合だと「お前ダメだな」なんて思うことあまりないのでは無いでしょうか?

大抵の場合「大丈夫何とかなる、次頑張ればいいよ」となる気がします。

なのに、自分の場合はそれを許すことができないのはおかしいと思いませんか?

自分に失望したりガッカリした時も、その弱い自分を他人だと思って優しく接してあげましょうということです。

こうすることで何が変わるかというと、かかるストレスを最小限に抑えることができて、次何かやるときに、余裕を持って取り組めるようになります。

これを繰り返していくことで、何も考えなくても、「よし、次頑張ろう」と素直に思える自分に変化していくことができるように思います。

自分のことをダメだダメだと思っていても何もいいことがないので、できる限り自分に優しくして、ストレスが掛からず高パフォーマンスを出し続け羅れるようにしたいですね。

体調管理と一緒で、メンタル管理にもしっかりと向き合っていきましょう。

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