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人生が楽しくなる考え方

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人生が楽しくなる、 成功を掴み取りたい人向けの、 考え方を発信中
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#考え方

やり始めてしまえば早い

一昨日の夜から、ずっと先送りにしてきてたまってしまったタスクを全力で消化しています。 皆さんもよくあると思うんですが、「やり始めてしまえば早い」です。 先延ばしにすればするほど億劫になって、心のどこかにモヤモヤがかかっている状態を1週間続けるよりも、1日で気合をいれてやってしまったほうが確実に生産性も高く、効率もいいです。 わかってはいるんですけど、どうしてもなかなか踏ん切りがつかないですよね。 「とりあえず行動する」というのが大切だということは理解しているんですが、

やる気は「エンジン」です。

何かに夢中になるとそこに向かって全力疾走したくなりますよね。 夢中になっていることを全力でやるのは、とても楽しいですし、圧倒的な充実感を感じることができます。 世の中には、「熱しやすく冷めやすい」という言葉があります。 何かに全力で取り組んで鬼のようなペースで進んでいくのですが、何かのきっかけでピタリと夢中になっていたことに飽きてしまいやる気が湧いてこなくなるような現象ですね。 私は完全にそのタイプなのですが、最近は少しづつその「熱しやすく冷めやすい」という特性と仲良く

上手くいかなくなってからが勝負

訪問ありがとうございます。Webエンジニアの桝谷です。 今回は、「上手くいかなくなってからが勝負」というテーマで私の考えを共有していこうと思います。 自分が何かを始めたり、何かを継続していく中で、当然上手くいくこともあれば上手くいかないこともあります。 上手くいっている時は、頭も心もポジティブになり、どんどん前に進むための力が湧いてきます。このままどこまでもいけるんだと錯覚に陥ることすらあります。 しかし、上手くいっていたことが、上手くいかなくなった時、特に初めてのそ

格上の環境に身を置く

訪問ありがとうございます。Webエンジニアの桝谷です。 今日は、格上の環境に身を置くことの重要性について共有していこうと思います。 私は、人間は環境に適応する生き物だと思っているので、自分より格上の人たちの中で生活や仕事をしていたら自然と能力的にも追いついていけると考えています。 これまでの経験の中で、目に見えてこれを感じたエピソードがあります。 私は、LoLというオンラインゲームで結構長い間遊んでいました。 このゲームは5vs5で闘う対人ゲームです。 普段は大体5

「責任感」っていらなくない?

我々は、小さい頃から社会人になった今も「責任感のある人になりなさい」と言われ続けて生きています。 私も、小さい頃から「責任感のある子供」と言われてきました。 社会人になって、新卒で入った会社でも、「責任感のある人」という評価をいただくことは多かったです。 そして、その1社目から転職を決めた時に私は「責任感を持つ」ことを辞めました。 責任感と一言でいいますが、責任感ってなんでしょうか? ・宿題をちゃんと提出する ・みんなと足並みを合わせて何かを成し遂げる ・与えられた仕

「教えられ方」の上手い人なろう

「教えられ方」のうまさを気にしているでしょうか? よく、教え方の上手い人というのは話題になりますが、教えられ方が上手い人というのは、触れられないような気がしています。 私は、教え方のうまさと同じくらい教えられ方の上手さも大切だと思っています。 教えられ方の上手さとはなんなのかという話ですが、 教えられ方の上手い人というのは、どんな人からも知識や経験を引き出すことができる人、その上で教える側に気持ちなってもらい、どんどん教えたくなってしまう、そんな人です。 具体的にど

小さいことから始めよう

何かを始めるとき、「自分のアイデアを実現したい」だったり、「〜ができるようになりたい」という自分の目標や妄想からスタートすることが多いですよね。 大きな目標や妄想からスタートすると、どうしても実現しようとする内容が大きすぎて、遠い目標になってしまいます。 目指すものが大きすぎると、人はなかなか行動に移すことが出来なくなります。実現するためには、知識の蓄えが必要で、それを学ぶために何をしなければいけないということを自然に考えてしまうわけですね。 これは、行動に対する壁を自

第一印象が大切な理由

訪問ありがとうございます。Webエンジニアの桝谷です。 私は、誰かと初めて会うときや、何かを公開するときなどの第一印象をかなり重要視しています。 人は、どんな場合でも、「第一印象からの加算減算」で印象を捉えると考えているからです。 例えば、新しい会社の入社1日目、その人がどんな人物かを決定づける日です。その日の見た目、発言は今後関わっていく上で大きなものとなります。 時が流れるにつれて、その人の性格や内面、実際にはどんな人物かがわかってきて、だんだんと馴染んでくるもの

自分の弱さには優しく接しよう

何かを先延ばしにしてしまったり、何かやらないといけないことをやっていなかったりすると、自己嫌悪に陥ってしまって、自分を責めてしまったりすることありますよね。 私も、かなりの完璧主義で、すぐにダメな自分を責めてしまって、自己嫌悪陥ってしまうタイプです。 そんな私が、実践しているマインドを共有したいと思います。 自分の弱さに優しく接してあげる ・自分を責めてしまう ・ダメな自分にガッカリしてしまう ・自分に失望してしまう ・理想と現実のギャップに苦しんでしまう これらに当

「なんとかなる」の精神

日々の生活の中で自分で何かやりたい、変化を自分が求めている時でも、 「失敗したらどうしよう」 「お金がかかるかもしれない」 「自分ではできないだろう」 「誰かに迷惑をかけるかもしれない」 などといった、挑戦することに対しての恐怖心というのは誰にでもあると思います。 私は、何かをやりたいと思ったら、意外とデメリットを考えずに行動できるタイプなのですが、この行動力が求められる時代、どうすれば行動できるようになるかについて考えみようと思います。 まず、挑戦する上で、何かを恐

ネガティブな発言は何も生まない

皆さんは、ネガティブな発言をしてないでしょうか? 人間は誰でも、ネガティブになってしまったり、ある意見に対して不快に感じてしまったりするものです。 たまに、愚痴をいう程度、誰かに聞いて欲しいというの気持ちから、吐き出すというのも、もちろん大切です。 ですが、原則として、ネガティブな意見が人に周りにいい影響を与えることはありません。 例えばですが、私が働いているWebエンジニア界隈だと、技術に対して強い拘りや信念を持っていて、所属している会社や、環境に対して常に文句を言