【感想】光る君へ 第34回「目覚め」
局での筆も進むようになってきた式部の物語は宮中でもあっという間に広まったようで、いろんな人が読み聞かせたりしているのを見るとニヤニヤしてしまいます。
宮中での式部の存在感がどんどん増していくし、局には帝も中宮も左大臣も来るし、女房たちから嫌なことされないか心配。
案の定、女房たちから左大臣と式部の仲を怪しむ声が。
けど「そうそう、これこれ。宮中で女房たちからちょっと嫌なこと言われるやつ」と、またニヤニヤ。
今までいろいろな紫式部関連の本で読んできた陰湿な場面、ドラマでは少し緩