健康 「歯医者と眼医者の定期通院の薦め」
2024/9/24 緑内障について追記
寿命が延びている昨今、健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)も考える必要があります。
歯医者に関しては下記の記事(日本歯科医師会)が参考になります。
私は虫歯で治療した歯が多く、1年毎に定期的に通院しています。
幸いなことに、親知らずは4本全て抜きましたが、その他の歯は土台がしっかりと残っています。
また「歯石も歯磨きでしっかりとれている」とお褒めの言葉を頂けるようになりました。歯磨きがしっかりできていない方は、頻度を増やし歯石除去や虫歯の有無の確認のため定期的に通院することをお勧めします。
また眼医者に関してですが、私は正常眼圧緑内障を32歳の時点で診断されました。たまたまコンタクトレンズ作成のため、1回/3~4か月の頻度で眼科を受診しており、その検査の結果から判明しました(視野検査やその他)。
正常眼圧緑内障は通常の健康診断(視力検査/眼圧測定)だけでは判別できず、視野が欠け始めて(自覚した時点で症状がかなり進行しています)分かる病気です。
一生通院する必要がありますが、幸いなことに視野が欠ける前に判明したため、眼圧を下げる目薬を1回/日の頻度でさすだけですんでいます。
多少の費用がかかりますが、「緑内障の検査を受けたい」と言えば、眼に異常がなくとも眼科で受診できます。
ちなみに緑内障は日本での失明率の原因1位の病気だそうです。情報元は下記のページです。
今後も医療の発展とともに、寿命が延びる可能性が高いと推測していますが、「健康寿命を延ばすこと」を重点的に考える必要性を感じています。
みなさまが健康で、永く活動できることの一助になれば幸いです。
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