読書 「最高の未来に変える 振り返りノート習慣」
「最高の未来に変える 振り返りノート習慣」を現物購入し読みました。日記を付け始める前に読んだので、約4カ月ほど前でしょうか。
本書は10年前に発行された本になりますが、内容的に現在でも十分通用するものとなっております。
本書での日記は、1日での現実に行ったことと、1日の終わりに振り返りどのように対応(行動)したかったかを書くチャート形式になっています。詳しくはAmazonのHPを覗いてみることをお勧めします(チャート図が載っています)。
またその後1週間での振り返り、1カ月での振り返り形式となっています。
私の日記は、過去に何かの記事で触れたことがありますが、アレンジを加えて見開き2ページ分を用いて、1日での客観的な出来事と、その時の感情、どのように行動したかったかを簡潔に書いて、最後に1週間での振り返りを実施しています(これは100円ショップで買ってきたA5サイズのノートで実施しています)。
手書きで行っている理由は、パソコン等のデジタル機器に慣れてしまい、咄嗟に漢字で記入することが出来なくなってきたためです(どの漢字を当てればいいかはわかるが、書けない…)。
なので、書きながらも分からなければ一旦作業をストップし、パソコンかスマートフォンで調べて都度対応しています。継続していると何となくでも勝手に手が動くようになってきました。
また1カ月、1年単位での振り返りは「Excel」で行っており、年度を積み重ねたことによる蓄積に対しての「検索性」を優先しています。今年から始めたので、まだ1年目ですが、1カ月単位ですでに3か月分の蓄積があります。
なお私の知る範囲で社長(退職した方を含む)や、上層部の方々は日記かなんらかの振り返りを実施しているようです。
私の本棚で永久保存する本のうちの一冊になります。
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今だとAudible版が無料体験できるのもいいですね(2024/10/5時点)。
残念ながら月間費が高いので私は加入してませんが…。
注：アマゾン アソシエイト・プログラムでの収益化を目指しています。