「大学図書館司書が教える AI時代の調べ方の教科書」を現物購入し読みました。
現在はネット上にも様々な情報が溢れかえっています。情報収集する前に「どのような情報が欲しい」か、「情報収集のレベル(初心者向けなのか、専門家向け)」や「情報収集期限」を決めて着手するという、アウトプット視点からの着手手段が主に書かれています。
その他にも「大学図書館司書」という肩書の一つをお持ちの「中崎倫子さん」ならではの、図書館の活用方法が書かれています。
また「AI時代の調べ方」と題名になっている通り、「情報の確からしさ」を判断するための方法や、ビジネス書でいうと「ロジカルシンキング」の簡略な内容が書かれていると感じました。
私の本棚の永久保存する本になります。
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