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お絵描きをルーティン化したいな
来月退職予定の暇真(いとま)です。
◾️お絵描きが楽しい
退職にあたって「今まで毎日喋ってたのに、もう一生会えない人もいるのか」なんてセンチメンタルな気分になる日もある。
そんな時は私、4コマ漫画を描いている。
コレが結構楽しい。
— 暇真 (@note_itoma) August 3, 2024
コピー用紙に下書き
→スキャンアプリで読み込み
→ペイントアプリで着色
の流れにもだんだん慣れてきた。
ただ、退職したら職場での4コマはネタ切れになるんだろうなーと思う。さみしいけど、職場の人たちを懐かしんだり、思い出に浸ったりできるのは9月くらいまでだろうと予感している。思い出ってそういうもん。どんどん色褪せてしまって、鮮度が落ちた思い出は、きっと創作に活かせなくなってしまう。
愛しい記憶は逐一創作に反映させて、
形に残しておくのが良さそうだ。
そういう訳で、無職期間の思い出は、
絵日記にまとめたいなーと思ってる。
無職なんて、そうそうなれるもんじゃないからね。
◾️続ける事が才能
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そういえば今日、坂口恭平さんの『お金の学校』を読んだ。彼は1日10枚原稿を書く上に、1日2枚パステル画を描くらしい。
その他に、セーターを編んだり、曲をつくったり、畑をやったり、あげく「いのっちの電話」という無料の電話サービスまでこなしている。どうなっているんだ。一人だけ、1日が72時間くらいの長さになっていないと、辻褄が合わない。合わないんだけど、できてるらしいんだよなぁ。
それで、彼曰く、才能は継続のことらしい。
好きなことを継続していく事が、才能。
そう考えるとすごくシンプルだ。「私は文章の才能があるかな」とか考えてる場合じゃない。「文章を毎日書く」以上である。「絵の才能あるかな」も同様、「絵を毎日書く」それだけだ。
幸い、私は来月からニートだし、時間はたんまりある。あとは、やる事を決めてやるだけなんだろう。
私の無職期間は「半年」と決めているから、とりあえず半年は「継続」をやってみたい。半年という期間の継続が、どれくらいの力を持つかはわからないけど。
彼は1日10枚、4000文字書くけど、
私はその半分、2000文字でいい事にしよう。
彼は1日2枚、パステル画を描くけど、
私はそうだな、1日1枚絵日記を描く事にする。
その他にも
キックボクシングに毎日1時間以上通うとか
ウクレレを毎日必ず一回弾いてみるとか
1日一品以上は自炊するとか
いろいろ継続したいものを思いついたけど、目標を立てすぎて全部イヤになるのがいつものパターンだから、とりあえずは「文字」と「絵日記」に絞ろうと思う。大丈夫。やれてるイメージが湧くから、がんばればイケる気がする。
無職生活に、ワクワクしてる自分がいる。
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2024/08/03_80
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