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無職期間のスケジュール

9月から無職の暇真(いとま)です。

無職になり、自由な時間が増えたら、
自分でスケジュール管理をしないといけない。

私は怠け者だから、仕事がないと、ついゴロゴロしてしまって、気づくとお昼になっている事が多い。すごく勿体無い。今は働いているから「やっちまった…」で済むけれど、もし無職の状態で昼前まで寝ていたら、相当な自己嫌悪に陥ると思う。

「始業時間が無い!ひゃっほーい!」なんて思えるのは、たったの数日だってことを私は知っている。

だから今日は、
無職期間のスケジュールを組んでみる事にした。

無職期間のスケジュール

特に意識したい時間は次の3つ。

  • 起床時刻(7:00)

  • 作業開始時刻(9:00)

  • 睡眠開始時刻(23:00)

これさえ守れたら、後のことはある程度フリーでも大丈夫な気がする。ちゃんと寝て、活動する。これが大事だ。

ただ、無職になったら、自由であるが故の迷いも出てくると思う。「今日はこれから何しよう」とかいちいち考えてしまいそうだから、脳のエネルギー消費を抑えるために、仮の時間割を組んでおく。

  • 1限:勉強(9:00-お昼ごはん)

  • 2限:読書(お昼ごはん-14:00)

  • 3限:趣味(14:00-16:00)

  • 4限:執筆(19:00-21:00)

ちょっと執筆が少ないかな??
ま、そこら辺は追々修正を加えていくことにする。

念のためメインどころはアラームもかけておこう。

音は鳴らないようにして、
通知だけ来るように設定した。

これでスケジュールを無視してボケェーッとTwitterを見てしまっても、ある程度の区切りで「あ、次の作業に戻らなくては」と思えるに違いない。

もちろん、スケジュールはあくまでも補助的なもので「ワーキングスペースが空いてないから先に読書しちゃおう」とか「ウクレレの練習がノッてきたから延長しちゃおう」とか「予定にはないけど映画見に行こう」とか、そういうのは全然OK。臨機応変に動いてく。

やる事がないとか、何から手をつければいいかわからないとか、そういう状況を防ぐためのスケジュールとしてつかっていきたい。

最近読んだ本に、《才能》とは、ただ続ける《やり方》の事だと書いてあった。そして、続けるためには、「毎日この時間にコレをする」と決めちゃった方がいいよ、というような事も書いてあった。

それで私、「毎日19:00にnote1記事書く」って決める事にした。それで翌朝読み返すの。これを私のルーティンとして、淡々と続けてみよう。

私、続けるのって苦手。
なんでも一瞬でハマって、燃えるように熱中して、あっという間に飽きてしまう。

noteの毎日更新だって、何度も挑戦しては諦め、ぬるっと再開しては忘れを繰り返している。

それでも、今日で75記事目を迎えた。
100を超えたら「割と続いた」と言えるんじゃないか。私のnoteは1記事1000文字前後が多いから、1000文字×100記事=10万文字。文庫本一冊の文量になる。エッセイ集にできる内容かは別として、その素材を書くだけの継続ができた事になる。

本の中には「最初は売れなくても1000個くらいつくり続けると、どんなものでも好きになってくれる人はいて、しっかり生活の糧になる」というような一文があった。

1000記事更新…と言うと果てしないけど、100記事を10回と考えると、手が届くかもと思えてくる。

100記事更新を10回繰り返した頃には、
私は本の執筆/販売を生活の糧にできるんだろうか。わからない。でもとりあえず、やってみよう。

▼参考文献

生きのびるための事務 | 坂口恭平, 道草晴子

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暇真
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