これは備忘 プルチックの感情の輪、ラケット感情、アンガーマネジメント

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最近立て続けに感情について知る機会があったので備忘として
■プルチックの感情の輪(プルチックモデル、プルチックホイール) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9F%E6%83%85%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
人間の感情は8つの領域に分けられる(らしい)。喜怒哀楽しか知らんかった。
文章はきついので図を引用。

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この中にシャーデンフロイデとかルサンチマンとか
あると考えると面白くなってくる

別のいろんな記事を読んだがWiki含め和訳が一貫性なく怪しいので
とりあえず以下をおさえておく
・基に感情の種類や自他の感情分析を考える材料としては良いかも
・負の感情の方が多い(実際は感情に良いとか悪いとかないのかも?)

■ラケット感情
本来の感情を偽って無意識的に代用の感情を持つこと 偽物の感情
(おそらく幼少の頃の経験により)本来の感情とは別の感情を出してしまうらしい

自分の感情の中にもあるかもと不安になる分野
普段「天然」「変人」で片付けられている挙動が
ラケット感情だったら?と考えるだけで
なにかその人を理解するきっかけになりそうな
気がしないでもない

■アンガーマネジメント
その名の通り怒りをコントロールする方法
ラケット感情の話と被ってくるが
「怒り」は二次的な感情であり
元々は「蔑ろにされた」「プライドが傷ついた」
などの一次感情が変化したものである

いま抱いている怒りの元となった考え方は
自分の思い込みではないか
自分がコントロールできる範囲のことか

本質に立ち返った後に
自分の怒りをまず手放す

そして衝動のエネルギーを有効活用する
(怒りも大切なリソース 弟が上手だったかも)

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論理に比べ人間感情は複雑で面白い
勉強すればするほど、読めば読むほど
ページが増える本のようだ
こんな書き込みが誰かの役に立ちますように

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