カンボジア1日目、2日目①
こんにちは!私たちは京都市立高校に通う高校生です!カンボジアへ行った経験を踏まえて、帰国後、様々な活動に取り組んでいます。
(詳しくは下の記事を参照)
本記事ではカンボジアでの10日間の出来事や、私たちが考えたことを日記のように書き残していきます。
1日目
まず、初日は移動で1日を過ごした。
ベトナムまでが6時間ほど、そこから乗り換えて1時間。座っているだけなのに疲れたー。
カンボジアに降りてから皆んな初めての地で、移動のバスから見える景色に発見がいっぱい!
道が荒く時折大きく揺れるバスの中から、飛行機の疲れも忘れて窓を覗き込んだ。
例えば、バイクにヘルメット無しで乗っている人がほとんどで見ていたこっちが心配になった。
バイク社会だとは聞いていたからバイクの多さにはあまり驚かなかったけど、複数人で乗っているバイクが多くて驚いた。4人乗りもいて、そこまできたら大笑い。
デリバリーだと思われるあの四角いカバンを背負ってバイクに乗る人もいた。こんなところにもいるのかとまた大笑い。
いろんなことに笑い、驚き、とっても賑やかなバスだった。
宿舎に着いてから近くのモールで晩御飯。
2日目
どういう人材になって欲しいか
沢山ミスをして欲しい
朝のオリエンテーションで話されたことだ。
実は私たちは6日目、7日目にナイトマーケットで
出店をする。それに向けて意識すべきことを確認したが、まだまだ私たち(高校生だけ)で屋台をするという実感は湧かなかった。
今日はカンボジアの首都(プノンペン)の周りを観光しつつカンボジアの様子を知った。
どのショッピングモールにも子供向けの遊び場があった。ボールプールやエアー遊具があり、とても広かった。やはり、子供の数が多いので需要があるのだろう。
驚いたことにカンボジアにも、ペッパーランチや丸亀製麺があった。この企業の名前を聞いたことがある人も多いのではないか。
ちなみに、丸亀製麺には日本では見かけないカニカマの揚げ物や丼があった。
カンボジアではシェアして食べることが好まれるため、皆んなで食べる鍋料理も販売されていた。
丸亀製麺 = うどん
という概念を壊された気分だ。
カンボジアに来ても丸亀製麺が人気なのは、
現地の人が好きな食べ物に合わせて提供する商品を柔軟に変更しているため
お手頃価格で入りやすいため
調理場が見えて子供も楽しめるため
などが考えられた。
異文化の中で成功している日本企業を見て私たちは、屋台の売り上げを伸ばすヒントを手に入れられた。
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