おすすめのモノたち【読書関連】

今回は、前回に引き続き読書関連の話。
10/27は、読書の日 だそう。(さっき知った)
今日から2週間、読書週間が始まるとのこと。
というわけで読書をしていて、これはとても便利!!是非知らない人に勧めたい!!と思う、いつも愛用しているものやツールなどを紹介する。
読書の秋のお供に、ぜひ。

Kindlepaperwhite

電子書籍派?紙派?どちらもメリット、デメリットは、ある。
でも、好きなのはやっぱり紙。質感、残りのページが目に見えて分かる感じ、
本棚に好きな本がずらっと並んでいる感じ、積読本がどんどん並んでいく感じ…。
今は海外在住なので日本の本が読みたいってなったら大抵Kindleで読んでいる。
でもずっと電子書籍で読んでいると、たまに無性に紙の本に触れたくて本屋に駆け込むこともある。本屋で日本の本は売っているけれど、やはり高いので、どうしても手元に残しておきたいものだけ、買っている。
以下、Kindleのいいなと思うところ。

✴︎辞書がついているところ✴︎
分からない言葉があったら、長押しすればすぐ意味が調べられるの、すごい便利。
今までは分からない言葉があっても、調べるのが億劫でスルーしちゃうのことが多かったけど、ハードルが一気に下がった。特に洋書を読んでいるときは本当に便利。(ほとんど読まないけど)

✴︎いくらでも本を持ち運べるところ✴︎
何冊でも何万冊でも。買った本を保存できる。自分の本棚を持ち歩いているような感覚。好きな時にさっと取り出して、すぐ読める。この気軽さは読書のハードルをグッと下げてくれる気がする。

✴︎Kindle Unlimited✴︎
これ、人によって向き不向きはありそうだけど、色んなジャンルを読みたい!という雑食系?の人には本当におすすめ。月に980円で一度に10冊まで、借り放題。いろんな本に出会うきっかけをくれるし、登録してよかったなと思う。
私の経験上、読みたい本が対象の本になっていることはあんまりない(たまにあるとめちゃくちゃテンションあがる)。対象本はしょっちゅう変わるので色々楽しめる。現在、200万冊以上が対象らしい。
小説や自己啓発本、エッセイなどの他、漫画、雑誌、参考書、資格試験の本などなど幅広く揃っているのでお得感、スゴイ。
あと、読書スランプに陥った時、毎月お金を払っているんだから、と自分を鼓舞することもできる。笑


YouTuber


文学YouTuber、ベルさん。

視聴者を惹きつけるプレゼン、聞き取りやすく心地いい声…。
ベルさんの書評を見るとなんでも読みたくなる。読みたい本がどんどん増える、幸せ。おかげで読みたい本が500冊を越えました…。
ベルさんの書評動画を見る→読む→もう一度見る という流れ、とてもおすすめ。読んだあと見ると、なんて浅いところで読んでいたんだ、という気持ちにさせられる。そういう視点もあるのか!と、新たな発見もある。
これくらい、視聴者を惹きつけられるような書評ができるようになりたいな、とも思う。

読書メーター


ベルさんも登録されている、読書に特化したSNS。
いま読んでいる本、今まで読んだ本、読みたい本、積読本などを登録することができる。他人の感想や最近のランキングが見られるところもGoodポイント。
お気に入りの読書家さんをフォローするとTLでつぶやきが見られたりする。
読みたい本も読んだ本も記録しないとすぐ忘れちゃうので、このアプリには頼りっぱなし。

読書ノート

本の感想や心に残った一節などはノートに手書きで書いている。
実はこれ、中学の国語の授業で紙に読んだ本の感想を書かされていて、その延長でずっと書き溜めている。卒業以来、国語の先生にはお会いしていないけれど、もし会えたらずっと続けていますって報告したい。
中学時代は感想とも言えないくらい一言しか書いていなかったけれど、最近はあらすじや思ったことも書いている。だって、記憶力がなさすぎるせいでせっかく読んだ本の内容が忘れ去られてゆくのは悲しいから…。
読み返すと、色々鮮明に思い出される(&人に勧める時も見つけやすい)から、記憶が新しいうちに記録しておくのは大切だと思う。最近どんどん文章量が増えているので次は大きいノートを買おうと目論み中。
あまりにも読みたい本が増えてきたので、読むスピードをあげようと思い、去年の1年で100冊読むことを目標にしていたが、達成できず。
今年こそは、と思ってはいるが、この調子じゃ無理そう。
数を気にしすぎて深読みできなくなったら元も子もないということで、最近はマイペースに読んでいる。気分は変わりゆくものだから、読みたい時に、読みたい本を読む。


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