味覚的無視~人生の勝負に使うために~
生きていく上で絶対必要なポーカーフェイス的食事のテクニックのお話。
本日のメニュー
カツカレー。今日は負け! 以上!
今日の昼飯戦はここで終わっても
いいのですが、それはそれで寂しい(笑)。
よって今日は見やすさ優先でみなさまの
食脳を喚起していこうと思います。
カツカレーだけを頼んだのは偶然です。
いつもの食堂のため嫌な予感はしていましたが
嫌な予感はよく当たるもので😅
やっぱりカツが外れ・・・・。まずい。。。。
そう、今日の昼戦は失敗だったのです。
でもここでめげちゃいけない。
なんたって食べるおすそわけをしたい。
その一心で何か学べるものはないかと
一生懸命考えた結果
あるじゃないか。最も大切なことが(^^♪
まずいものを食べる
まずいって一般的には人それぞれですが
その正体はとても偏った人間の感覚です。
食べる行為から考えると「まずい」の答えは
ひとつしかありません。
まずいと思う食べモノとは、
です。簡単でしょ?これしかありません。
例えば結婚式前の結納のイベントで
両家揃っての食事のハレの席に座ったけど
目の前の懐石料理の中にめっちゃ苦手な
銀杏が乗った茶碗蒸しが~~って😭みたいな
こんなシチュエーションだったら
あなたはどうしますか?
または彼氏・彼女の家に結婚の挨拶に行き
もてなしてくれた料理の中に
超絶自分が大嫌いな料理があったとしたら
あなたはがんばって食べませんか?
まぁいろんな選択肢があるでしょうけど
食べないわけはいかない場合がほとんどでは
ないでしょうか😅。
そりゃそうですよね~
好き嫌い多い人間だと思われるのは嫌だもん
そりゃそうなります。人間ですから。はい。
嫌いって言ってしまえば終わりですが
実際はそうもいかず、ポーカーフェイスで
嫌いなものを食べないといけないときは大抵
人生においてとても節目な、それも大切な
出来事の最中だったりします。
そんなときは「味覚的無視」の力を使いましょう。
これを使えばどんなまずいものでも必ず
自分にダメージを残さずに食べれます。
誰も教えてはくれない、食の体験で闘って
勝ち取れた者のみが使える多子相伝の拳(笑)
いってみましょう。こっそり教えます。
(有料でいいかなと思ったけどまいっか🤪)
極意 一. マインドを制する
すべての人において
まずいモノ=苦手なモノです。
わかってます、それは。
ですが今はそれに立ち向かうとき。
だから一番最初にやらないといけないのは
自分の「マインドを制する」こと。
それは、まずいモノ≠苦手なモノにする
つまり、
です。はい、方法はおまかせ(笑)。
そこはご自分でなんとかしましょう。
極意 二. 息を制する
食べモノは口から入り、喉を通って、胃に入る。
いいですか?ここ大事です。テストに出ます。
胃に入るまでに人間は味覚を感じますが
味覚は口だけで感じるわけではありません。
口以外に重要な要素があります。
それは鼻。
鼻を使ってすることは息。
息を制しましょう。
まずいモノを食べるときの呼吸法を。
ヒーヒーハーハーではありません(笑)。
口にまずいモノを入れる前
入れてるとき
飲み込むとき
すべての過程において
この呼吸法を徹底してください。
これを続けられれば
まずいモノをまずいと感じることは
絶対になくなります。
しかしこの呼吸法を続けるには
鬼滅の刃のような
全集中の呼吸法に似た厳しさがあります。
しかしこれは誰でも
がんばればマスターできます。
もし呼吸が乱れたらどうなるかって?
そりゃぁそのときは
まずいモノが魑魅魍魎的に
襲ってくるでしょう(笑)。
ですからなんとしても
この呼吸法はマスターすべきです。
極意 三. 顔を制する
まずいモノは口内から鼻奥にむけて攻めてきます。
口内から鼻奥は極意 二. の呼吸法で守れます。
しかし顔は
極意 一. のマインドを制するが
不十分の場合は守れません。
よって、ここはなんとしても
ポーカーフェイスを守るために
です。これが超むずかしい(笑)。
これをやりながら極意 二. の呼吸法を無意識に
し続けなければならないのです。
ですがこれもまた
修練すれば必ずやできることで
誰もが可能なこと。
え?どうやるのかって?
ふふふ。
それは お・ま・か・せ。
自分で考えましょう(笑)。
ともあれこれで
まずいモノを食べないといけないときの
味覚的無視の力の極意を伝授しました。
人生の大切な席が近々ある人達は
修練をがんばっていただいて
ハレの日を問題なく過ごせるよう
味覚的無視の力を会得してください。
え?この方法で
今日のカレーを乗り切ったのかって?
もちろん!当り前じゃないですか^^。
極意伝授できるくらい
昼ご飯と闘ってきたのですよ。
ただ・・・
呼吸法実践中に邪魔が入って
メイラードおばけのカツに
攻め込まれたことは
そっとしておいてください🤪
さぁ、あしたは何を試そうか。
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