無条件のワクワク感
先が見えないからこそワクワクできたときのお話。
66日ライティングマラソン。62日目。
66日ライラン工程表はこちら
スーパーファミコン。
知ってる方おられますか?😀
家庭用ゲーム機で初めて
感動に足らせる性能を持たせたものです。
このゲーム機で発売されたタイトルの中に
ロールプレイングの雌雄とも言える
ファイナルファンタジーというゲームがあります。
このゲームのオープニングがね。
もう無条件にワクワクしっぱなしなんですよ😀。
👇に見つけたので少しの間見てみてくださいな。
植松伸夫氏が作曲したメインテーマから
ゲームが始まっていくんですが、
どんな物語があるかわからないだけに、
ワクワク感が止まらなかったんです😅
小さなカセットに詰め込まれた
ワクワクする世界の物語。
本とはまた違った形での物語に
学校から帰ったら真っ先に
スーパーファミコンにカセットを入れて
スイッチを入れてオープニングを出して
それを聞きながら戸棚のお菓子を頬張る。
お菓子を一通り堪能したら
座布団に座り直し
いざファイナルファンタジーの世界へ。
今どきのゲームはリアルなので
また違ったワクワク感かもしれません。
でもワクワク感の本質は、
先が見えないからこそそれを見に行きたい自分を抑えきれない感覚
だと思うんです。
形ばどうあれ、
この経験はできるだけたくさんしたいね😊