味覚関係の悩みは試すが早い

2024年11月8日 13:07

味覚関係を人間の関係に例えて扱うコツの話。

今日はいつもと違う視点での昼ご飯戦でした。

メニューは、
　トマトソースオムライス
　イカフライ
　味噌汁
　サウザンドレッシング
　ウスターソース
です。

味覚の「相性」という表現。
この単語を使った場合の回答は
「合う」「合わない」の２択のみ。
まぁそうでしょうね、そしてよく使われる。

ただ味覚同士の関係ってもしかしたら
人間関係にも匹敵するもんじゃないかなぁと
最近思ったんです。

人間関係と言えば、いい関係、悪い関係など
ありますよね(笑)。味覚にもそんな、ちょっと
複雑に見える関係があってもいいのでは？と。

で、その関係を「相性」の一言で片づけると
あまりにも稚拙な表現になってしまいますので
ここらは一つ人間関係の「関係」に焦点を当てて
味覚同士を考えてみました。

食べながらですよ、考えたの😅。
あ、でもおいしく食べながら考えれたから
ある意味幸せだと思います。

では見つけた順番に書いてみます。

サウザンドレッシングとトマトソースは旧友
味噌汁とトマトソースは昔の恋人
イカフライとバター卵は悪友
味噌汁とバター卵は親友
トマトソースとイカフライは師弟
味噌汁とウスターソースはアベンジャーズ
ウスターソースとピラフは戦友
トマトソースとウスターソースは親子

どうですかね^^、なんか楽しくなってきませんか？
こう書くと文字だけの食べモノも
口の中に入ってくる気がしませんか？(笑)

お皿のメニューにある食材・味覚たちを
２つセットで味わって分類してみる
味覚関係発見の食べる旅。

なかなか楽しめます😙。

急いでる食事のときは無理だけど、
できるだけゆったり食べれるときは一度ぜひこれを
やってみてください。

自分だけの味覚関係が見つかったら
その日はとてもラッキーな日でしょうね^^。

なんかこの視点の食べ方をしていたら
あっというまに食べ終わってしまいました。
もしかしたら嫌いなものがお皿にあったとしたら
知らない間に全部食べられるかもしれません😅

さぁ、あしたは何を試そうか。

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