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79点に助けられること

フルスロットルで日常を走っているときにふと考えたいお話。

キバちゃんのTiktokでとっても興味深い話を聞けました。

日々一生懸命頑張っている人にこそ、これを聞いてもらいたい。

消えたら嫌なので書き起こしておきます。

私は79点が好きだ。

100点を狙うってのもいいが、なんだか遊びがない。

79点の、

 ”いい成績なんだよ”
 ”いい成績なんだけどねぇ”
 ”なんだろうね”

っていう、中の上の最上位な感じがたまらなく好きなのである。

問題は、この点数を狙って出せるか。

100問あるうち1問1点だとして、21問をどう間違えるか、ここに個性が表れる。

自分なりの答え、相手がペケをつけながら、『惜しいなぁ』と言わせる内容。

そして、残りの79問はミスをしてはいけないという緊張感。

やってることはバカだが、このくらいの要領がないとどこかでくたばっちまう。

仕事だってそうさ、いかに手を抜くか。

それでおいて相手を納得させるクオリティー、79点の内容と21点分の手抜きさ、これが、褒められつつも余計な仕事が増えない比率だと私は思っている。

自分はこれを狙って出せる人間になりたい。
そのため日々努力している。

もちろん、79点ほどの内容ではあるが。

キバちゃん

この言葉たちは、学習・仕事の本質を表している一つだと思います。

こう考えたら100点なんて目指さなくてもいいね。もちろん目指してもいいけど、いつも100点目指したらくたばっちまう(笑)。

良いことを聞けました。明日から79点でがんばろう。


#66日ライラン  #名言 #79点 #点数 #考え方  #生活

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