意識のフィルターを付け替える

こんにちは！背中を押して欲しい人の相談役、鑑定士の美沙那です。

「火のない所に煙は立たぬ」
とは言いますが、火がなくても実は煙は立ちます。

例えば、
普通に話をしたとしても、被害者意識が強い人は
後日「あの人からこんな酷いことを言われた」
と人に言っていたりします。

それが善意で言っていたことだっとしてもその人にとっては関係ありません。

またある人は、
誘いを断られると、「やっぱり私なんて…」
と思って凹んでしまったりします。

たまたま日にちが合わなくて断ったことだとしてもその人にとっては関係ありません。

私たちには意識のフィルターというものがあって、
フィルターを通すと、
あらゆる現実が被害者的に見えたり、自分を攻めているように見えてきます。

意識のフィルターには逆のものもあります。

起こってくる様々な出来事を通して、
いちいち「自分はすごい！」と捉える人。

・被害者意識の強い人、、、
・自分はすごい！と捉える人、、、
起こっている現実は同じことであっても、
意識のフィルターを通してどう感知するかは人それぞれです。

そして生きている間に是非、お試しいただきたい
究極のもう一つというのがございます（笑）

それは、
意識のフィルターを取り外す訓練をすることです。⇒　これは瞑想や自分の内側に気づくことを習慣化することできるようになっていきます。

フィルターがない状態とは、
「目の前の現実がただ起こった」
ただただそれだけになります。

まずはあなたがどんな意識のフィルターを持っているかに
気づいてみることから始めるといいと思います。

いい意識のフィルターを持つか、
逆の意識のフィルタ―に付け替えるか、
はたまた究極の「フィルター取り外し」を目指すのか、、、（笑）

あなたが思った通りの現実をあなたは作り出しているんです。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました♡

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自分の意識の癖を知るために、
まずは自分自身を客観的に見てみませんか？

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