タロットカードはなぜ当たるのか?
こんにちは!背中を押して欲しい人の相談役、鑑定士の美沙那です。
さて、今日は・・・;
前回に引き続き、
2021年7月にベトナムから奇跡の帰国を果たした私の経験をお話します。
タロットが見事にあらわしてたな~と思う体験でした。
全編は 🔻こちら🔻
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諦めない
帰国72時間前・PCR検査日、まさかの検査を断られ…
他の病院、救急隊、大使館(管轄外なのに失礼しました 笑)に電話をかけまくるも… 日曜日&予約満員の為、どこにも受け入れてはもらえず。
潔く諦める状況だと思うのですが、
長年の海外生活の集大成!(笑)
あらゆる手を尽くし、どうにか搭乗前までに陰性証明書を手に入れることができたのであります。(どのようにPCR証明書を手に入れたのかは長くなるため残念ですがここでは割愛させていただきます)
私が搭乗した便には日本人乗客は2人でした。
同じ病院でPCR検査を予約されていたかたは証明書が
間に合わなかったのかなぁ?とも...
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タロットの予測通り、最後の最後まで空港でも、ひと悶着あったのですがこちらも割愛させていただだくとして...(笑)
話しをタロットカードに戻します。なぜ今回、タロットの結果通りに私は帰国できたのでしょうか?
1度目のタロットの結果は「正位置 The High Priestess」。
冷静さを失わずにできる限りの準備を整えました。
2度目のタロットの結果で「正位置 The hanged Man」。
飛行機搭乗寸前までトラブルを予測しながら行動。絶体絶命と思われる中、二転三転ありましたが諦めずに無事帰国。
結果だけを見ればカード予測の通りとなったのですが、一体タロットとは何を私たちに見せてくれているのでしょうか?
タロットで未来は変えられるのか?
タロットは、その時の「人」や「状況」をとりまくエネルギーがそのままカードにあらわれます。
運命論的に全部が決まっているならば私は、占いには意味がないと思っています。
「占う」という行為をした瞬間からもう一度、状況は作られ始めるのだと考えます。
当たる当たらないが重要なのではなく、目標や自分が経験したい現実に向けてどう意識を作っていくかが重要なポイントになります。
秘密結社でつくられた?
タロットカードの構造・繋がりは宇宙・世界・この世の森羅万象と合致するようにできており、秘密結社が作ったともいわれております。
当時の概念ではタロットは自然魔術として定義付けられています。
魔術とは自然のものを掛け合わせていくことで誰もができるものでもあります。ですので森羅万象ありきの中で、どういう風に意識を作っていくかをやり、それが現実化するから当時は魔術とも言われていたんですね。
結局は「意識を現実にどう入れていくのか」が重要となります。
そして認知の一歩手前の段階で自分が何かを「知る」という時に
タロットは非常に有効なツールになるのです。
認知に基づく行動を起こせば願いは自然と叶っていきます。
今回の私の奇跡的な帰国の流れはまさに、占いとう行為をした「瞬間」からもう一度状況は作られ、その現実に対し私がどう意識を入れて行動したかが大きかったのだと思います。
ビジネスや人間関係で悩んだ時には、
「自分以外の視点をもらう機会」~ そんな風にタロット占いを捉えていただけるとわかりやすいかもしれません(^^)
今日もここまでお読みいただきましてありがとうございました♡
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