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冷え体質がポカポカ体質に

お疲れ様です。
明日は冬至ということで、一年で最も夜が長い季節ですね。
17時前でも、もう暗くなっています。

この日没が早くなる晩秋から年越しあたりが、最も好きな季節です。
なぜか心がウキウキしてしまいます。

寒くなると活動量が減ったり、日照時間が短くなることで幸福を感じるホルモンのセロトニンが減少するため、「冬季うつ」「ウインターブルー」が言われる時期でもあります。

体を温めたり、ゆったりと休むことも大切ですね。

冷え対策に力を入れる

以前、私はものすごい冷え性でした。
冬はものすごく厚着をしていましたし、生姜、根菜類、黒糖など体を温めるという食材を摂ったり、白湯を飲むなど、飲食にも気を使ってました。

お刺身や生野菜、ましてやアイスなどの冷たいものは、ほとんど摂らなかったですね。
白湯もボトルに入れて常に携行してました。

カイロはもちろん必須で、常に買い貯めてましたし、
寝る時はゆたぽんを2つ布団に入れても寒かったのでした。
冷えからくる膀胱炎も慢性化してました・泣

その代わりといってはなんですが、パートナーがものすごく体温が高くて、冬でもタオルケット1枚で汗をかくぐらいの暑がり。
その分、私が山盛りの布団に埋もれていて、本当に極端に相対的でした。

そんな辛い”冷え冷え体質”が、結果的にどうなったかというと、今度は私が暑がりになり、パートナーが寒がりになって、逆転してしまったのです。

冷え体質がポカポカ体質に

温活に成功し、体質も変わった理由、それは、”思考のテクノロジー”なんです。
気がついたらポカポカ体質になっていました♨️

何をやったのかというと、思考のシステムを通して、ただただ”自分自身を知る”ということをやっただけなんです。

・父と母を通して、自分の男性性・女性性を知る。
・父と母の好きなところ、嫌いなところは、そのまま自分に当てはまる。
・何を嫌って、どういう理想を抱いて生きてきたかを理解する。
・自分が持っていた無自覚のルールを理解して解放する。

そうやって、思考のテクノロジーで、自分の無意識や盲点、同化しているものを理解していくと、自分のこだわりや偏った行動が終わっていき、自ずとあるがままの自然体になっていきました。

自然体に戻るにつれて、体質や体調も勝手に整っていったのでした。

あら不思議? でも不思議じゃない!
自然の理(ことわり)ですよね。
元々のバランスの状態に戻ることで、健康にもなり、冷えもなくなっていったのでした。

低体温の理由

冷え体質といえば、平熱も36度に満たない人も多いと思います。
私も、いつも35度台でした。
体温が低く免疫力も低下していて、風邪を引いてもなかなか回復しなかったり、体調不良にもなっていました。

その低体温の理由とはなんでしょうか。
思考のテクノロジーで理解すると、
体調も含めて、目の前に映る現象は、自分自身の無意識が投影されています。

低体温とは、文字通り”低い”ですよね。
自分の無意識に隠されたものが、”低い”とはなんでしょうか。
自分に対する評価、価値が低いというわけです。

これは仕組みとして、ノージャッジで「そうなんだ」と理解していただけたら嬉しいのですが、本当にそれだけでも、変わってしまいます。

「自分に対する評価や価値が低かった!」と理解するだけで、体調が変わるだけでなく、外側から受ける自分の評価も変わってしまいます。

認識が変わると、現象も変わってしまうのです。

心のバランスが整うと、バランスの世界が開けていきます。

温泉のように、ぽっかぽかなエネルギーが湧いてきますよ。

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