【日記】やったあ!うれしい~_241117
午前中
彼は午後からバドミントンの予定だったけど膝が痛いからお休みするとのこと。
わたしも、スノーボードの予定がなくなったので暇だなーとなり、
彼の服を売りにセカストへ行って、その足でプロショップへ行くことにした。
なので、午前中は朝ごはんを食べ、各々掃除や洗濯をして、身支度をした。
昼
洗濯物第一弾がなかなか乾かず
洗濯物第二弾を干すまで家を出られないし、
昼ごはんを外で食べるとなるとお店でまた揉めそうなので(というか私がグニャグニャ言いそうなので)
家でなにか食べていくことにした。
ーーー
あまりお腹が空いていないし昨夜の暴食を気にしているので、
彼に焼きそばを作ってもらい、
わたしは野菜などの具だけ食べることにした。
ーーー
おいしかった。
一口目は白菜がちょっと硬くて味がしみてなくて
それを文句言ってしまったが、おいしかった。
ほんとごめん。やなやつです。
それを自分が言われたら絶対凹んで腐るのに
彼は平気だからと油断して言ってしまう。
まあ、彼は平気だったけども。そうじゃないよね。
低カロリー低脂質なものをしか食べたくないのに
何かしら食べなきゃなんないのがストレスだなーと思う。
食べることで食欲の引き金が引かれてしまうのが怖くて普通のものを食べることはできるだけ避けたいんだけどなー。
そうすると彼と食事を楽しめないというデメリットがある。
なんとかせねば。
やったあ!うれしい〜
3,000円くらいするスノーボード用の加圧靴下をねだったら、買ってくれた
やったあ!
ごくまれに飲み物代や外食費を出してくれることはあるけど
誕生日やイベント以外で何か物を買ってもらうのは、お花型のピアス以来だ。
ーーー
二人で同じモデルのギアを注文してて、
それを受け取りに行った!
ピッカピカのおニューと共に記念写真を撮ってもらった。
インスタにあげたらいつもよりたくさんイイネもらえて、
何人か友達は、二人ともかわいい!ってコメントくれて、
憧れのライダーさんからもイイネがきて、
めっちゃうれしい〜
ーーー
彼の服を売るためにセカストへ寄ったが
二軒とも査定待ちが溜まりすぎてて
昼過ぎの時点で受付終了していた。
がっくし。
ーーー
すっごくおしゃれなパティスリーを見つけて
モンブラン食べたい〜って言ってたけど
セカスト寄ってすっかり忘れて帰って来てしまった。
誕生日にサプライズでケーキかってきてくれたりしないかな〜(彼はそういう器用なことは苦手なんだよなー)。
夜ごはん
カルボナーラを食べたいとご所望で
例によってあんまり高カロリーな食事をしたくないわたしは
どう伝えたらいいのかわからず
ごにゃごにゃ言って空気が澱んだ。
少しだけ麺を食べることにして落ち着いた。
ーーー
ケンカしながらも二人で料理して
なんとかパスタ料理の形になった。
麺の茹で具合がちょうど良く、彼を褒めたら
ゆで後〜仕上げまでの途中の口論の時間も考慮した
とのこと。
その発言が面白かった。
ーーー
味は少し薄くて、
彼の皿のパスタに岩塩をかけようとしたんだけど
ミルが硬いとのことで、わたしが代わりに捻ったら
めっちゃ塩かけてしまった。
けれども彼は塩かけすぎてもぐだぐだ言わない。
おいしいっていう。やさしい。
私だったら「塩かけすぎって思わなかったわけ?笑」とか、嫌味言っちゃうだろうなー(モラハラ)。
そうだ、
彼のそういう楽観的で人を責めないところが好きなんだった。
またここから始めよう。
やるよ!!!
彼は一人リフレッシュタイムのため、スタバへ読書をしに行った。
わたしはのんびり食休みののち、夜ランへ行った。
久しぶりだ。三日ぶり。
5.5km走ると、歩数にして一万歩。
300kcalあまり消費するらしい(本当かな?)。効率的な運動だね。
ーーー
22:00
ようやく”一人リフレッシュタイム”から帰ってきた彼
わたしは寝室で洗濯したシーツを掛け、布団をキレイになおして、
ついでに早々とベッドに入り、しのけんさんのサブチャン動画をみていた。
ーーー
シャワーから上がった彼が急にドアを開け
「やるよ!!!」と言ってくる。
なにを?
と聞いたが
もう一度「やるよ!!!」とだけ言って、
彼は消えていった。
ーーー
しばらくすると和室の方からなにやら
「ふ!ううっ!」と聞こえてくる声。
ああ、やるよ、って、筋トレのことかー。
ーーー
筋トレ動画に合わせて腕立て伏せをする彼を
がんばれっ!まだまだ!!!あと一回!
と励ましたら、
力抜けるからやめて!と笑って、
ヘナヘナと倒れ伏してて面白かった。
そのあとは、一緒にストレッチした。
二人とも肩がガチガチに凝るタイプで
首の筋を攣りそうになりながらやった。
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ストレッチしていたら身体がぽかぽかして
ねむくなって大あくびが何度も出てきた。
この週末は自分の感情の扱い方が分からず
いろいろと彼に頼らせてもらいました。
ありがとうございます。
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🪸おしまい🪸