福島県の進学校OB・OGたちの責任
どうも、これは、下書きですね。スミマセン。。
◎まず、結論 ? を書いてみましたよ〜???。
《 福島県の浜通り地方です。。。どうも、社会や世の中の、苦しみや矛盾を考えていたら、ブーメランのように、かなり、私自身の身近な所に、突き刺さって来る。
宗教界、行政、あらゆる産業も、医療、労働組合による底上げや向上にも、抜け落ちた事・ごまかしは無かったのか?。
どうにも、こうにも、距離が、近すぎる場所で、巨大な問題を扱う(考える)ので、なぜだろうと言う以前に、困惑しています。
それにしても、原発事故(事件?)や精神医療国家賠償請求訴訟、その他も、連続発生的な問題は、311が主因であるのだが、、過去、、戦前、戦争と敗戦からの何らかの大きな歪みが、この世代に、今現在、噴出しているとも、思われる。
やはり、たくさんの死傷者、壮絶な体験、生活苦、それらが、次の世代、孫の世代までも、影響を与える、と思う。
他にも、一億の日本国民全体の課題をダイレクトに背負ってしまった、早急に調査と保存が必要な、ふるさとの歴史的な問題も手つかずのままだ。
そして、二点、加えて、言わせてもらう。
記事には、あまり書かなかったが、日本とは反対に、、戦争の歴史に向かい合い、良い対応ができている、ドイツとの比較が、もっと詳しくなされるべきだと思うのです。
NHK大河ドラマや、民放ドラマでは、、大正と昭和前半の歴史物語を取り上げて、国民を教育すべきだ。
いつも何時も、幕末・明治の時期と、戦国時代の織田・豊臣・徳川周辺だけなんておかしいぞ。
何か、意図があって、国民を、ひとつの色に染めている??。
そういうドラマは、楽しさもあるが、、ネットに回して、、今後は、地方のブロック毎に、均等に、田舎を 取り上げるべきだ。
最大のポイントは、、繰り返すが、明治・大正・昭和、、その中でも、太平洋戦争近辺が、今現在に、一番響いているのだから、そこは徹底して放送して欲しい。
未来が、消えてしまうからだ。
「これは、、今までは、巧みに、誰かが、国民から、重大事を、わざと 遠ざけていた!」、と思います。
しかし、本当の真実をしっかりと、教育すれば、その誰かにとっては、不都合な事が いくつか起きたとしても、、権力者達やお金持ち達が、その誰かを 守り続けるだろうに、。いつまでも。
その誰かは、一人ではなく 複数だ、と想像します。
◎◎まだまだ、 まとまらない な……。。
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( 長くなりました。。修正したいです。。)
〜 〜 本文です 〜 〜
原発は、浜通り地区の双葉郡にある。
その地域の、精神病院が、大震災のために、当時の入院患者たち??を、外に出した。
その一人の男性が、40年間入院をさせられていた、として、東京地裁で訴訟をはじめたらしい。精神医療国家賠償請求訴訟である。これは、国のひどい落ち度だが、氷山の一角である。
これは、大きな裁判になる。
そして、日本の国民なら、誰でも、この訴訟を、一大事にしなければ、我が国に未来はない。
うまく行かなければ、海外へ逃げるしかない。
私は、、原発事故も、福島県の精神医療も、、、ふたつの悲惨な災いにより、苦しんだ、それぞれの(または、二重の地獄に落ちた!)人々を応援している。 これは普通のことだ。
また、違う話??になるが、、私は浜通り地区の、とりあえず、一番と言われている、高校に思い入れがある。
( 注意……伝わりやすくするため、、進学校の一面を極端に表現しています。どうか、ご理解ください。)
言いたいことは、、
とても、大雑把に考えると、浜通り地区の、行政、経済、産業(農業も水産業も工業も、サービス業も、あらゆるもの)、
それらのほとんどを、明治時代??の昔から、伝統を持ち、、
一応、率先して、引っ張ろうと、思い、暮らしてきたのは、、
一応、そういう高校生たちの数十年後の未来集団なのかも知れない。
これに、ふと、少し気づく。
彼ら彼女らは、小学校や、中学校の時代に、何度かは、たいてい、クラス委員とかに選ばれたろう。
誤解してもらいたくないのだが、、別に、偉ぶるのではない。
その逆??、と思うのだ。
例えば、、みんな中学時代の仲間を、そう忘れない。
もし、うまく行けば、将来、ふるさとに良いものをもたらす事に、関わりたい。
みんなに、できるだけ、配慮をして、うまく全体的で円滑に暮らしていきたい、と願うだろう。
そう思わない人は、いない。当たり前だが、、順調に、いわゆる良い高校、良い大学に、進めば、強く思うだろう。
自分は、頑張らなくてはならないと、体も心も引き締まる、良い緊張感を持つだろう。
かなう、かなわないは、別にして、、誰しもが、少なくても、自分が地元に貢献する姿を、夢見るだろう。
まして、「可能性の切符」が、あるのだから。
しかし、近頃、私は、、気がつけば、、
福島県の原発の行政や、福島の精神医療・その行政も、、そして、その上、別な、過去の歴史の暗部を早く開かなければと、考えている。
福島にゆかりがなく、自分勝手にできるなら、どんなに楽だろうか。
つまり、、自分達の世代、その上の世代、さらに、祖父や曽祖父の地域の指導者や、大先輩たちは、、
産業や
医療、
行政、
その上、宗教の分野までも、
さらに、気づいたので、言うが、、労働組合の運動が、もしもあったなら、、病院の職員労組と、例えば、県全体の大きな労働組織のつながりは無かったのか?。縦方向なら全国の病院の労組だが。
つまり、労働組合の中でもだ。
そういう、それぞれの現場で、最前線で、みんな、何をやっていたのか??、、
そして、どうして、あんな結果になってしまったのか??。
この問いに、まず、最近の第2段階で、ブチ当たる。
これが、見えて来ました。
繰り返しになるが、、
私は、何らかの、日本の、または、世の中の矛盾を見て、おかしい、苦しいから直そうと、言ったり、考えたりして過ごしてきた。
しかし、それらが、意外にも、ブーメランのように、私自身の身近な部分に、突き刺さって来るのだ。
戦後から建てられたらしい、プロテスタントや、カトリックの教会。つまり、浜通り地区に限定しても、キリスト教会は、60〜70年の間、、
精神病院や原発に対して、無色透明の姿勢を取り続けとは、考えにくい。
どんな、祈りを捧げていたのか?、そのひと言だけでも、見つけたい。カトリック教会ならば、簡単だろう、と思う。
言い遅れたが、、
私は、間違いや、ボタンの掛け違いを、見つけ出し、責め立てたいのでは無い。
結果が、非常に良くないのだから、その理由が知りたい。せめて、手ががりを。そして、遺したい。保存を依頼したい。
未来のためになると、信じる。
戦争、焦土になる敗戦。何らかの、大きな歪み。その膿が、出ているのなら、その病巣を、おぼろげに、捉えなければ、、
多くの人々が、ただただ、膿の中でも死んでいく。
私達で、終わらない。
今、若く、または、幼い子供達を思う。
勝手だが、過去の資料が無ければ、どうにもならない。
少し違うが、昭和の前期の歴史は、、私は、本を読む度に、驚愕する。
例えば、、満州事変の前後の重要人物で、、私は、良くなかった、と思っていた、山形県出身の陸軍の石原完爾??は、
「満洲事変のみで終わりにして、あとは、それ以上、戦線を絶対に広げない方針だった、らしい。そして、満洲に、だいぶ、自治をさせようと考えていたようだ。」
私の頭の中の、日本近代史は、まともな、ラインを 一本も描けないまま、残念な寿命は、終わるのか 。
中国の戦地から、また、太平洋の底から、未だに、ふるさとに帰らない、私の親戚の人達みんなに、あの世で、何と言えばいいのか?。
彼らは、自分が死んだ理由が、未だに、わからないだろう。
近所に、図書館も完成したのに、私も、何も、わからないままで、終わるのか?。
今は、2021年だよな ?。
この国は、おかしいぞ。
追悼する施設もない。
『ない』ことを、、みんな、知らない。 問題だ、と思わない。
こんな国は、滅ぶ。
ドイツと、逆だ。
何なんだ?!。
話を、、戻してみます。
世の中の、矛盾や 苦しい点を、考えてる、私のこの頃です。
視点を変え、私自身を見てみると、、
まずもって、私は、ふるさとに 貢献していない。
『そういう、オマエは、ナンカしたんか?。浜通りに良いことを?。』
もしも、そう聞かれたら、私には、
返す言葉がない。
( 質問する人は、きっと、いないのだが、、。)
センチに言えば、、、私は、ふるさとに、恥をかかせた人間としては、、上位に入るだろう。
もしかすると、、逆の銅メダルか?。
まあ、そこまで、落ち込んではいない。。
しかし、将来の未来世代が、手がかりも、資料も記録もなく、、馬鹿みたいなピラミッドを、呆然と口を開けて、ひたすら見上げることしかできなくなるのは、、
絶 対 に 、御 免 だ 、、、と思うのだ。
寿命の中年が終わる、この年寄りが、、
地域の歴史の反省と、花も手向けられない、いろいろな「無念」に対し、石碑を建てるという作業の術(すべ)は、、
一体、、誰に教えを請えば、いいのだろう。
検索か?。
私の、こんな歩みで、少しは、歴史に、追いつけるのだろうか ?。
たぶん、私の思いは、間違ってはいない。
間違っているのは、やり方なのか?。
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ーーメモですーー 失礼します。 休憩中。
さらに、気づいたので、言うが、、労働組合の運動が、もしもあったなら、、病院の職員の労組と、例えば、県全体の大きな労働組織のつながりは無かったのか?。□ もしくは、そもそも、精神病院の労働組合なんて、無いのだろうか?。□ 福島県内の労働組合、、こんな所まで、考えるオレは、アホなのか?。
いや、良い感じだ。
昔、見た、アメリカの経済学の教授が、最後の講義で、学生に語ったこと。NHKで見た。
① 子供の教育は、大学卒業レベルに。
② 就職したら、労働組合に所属。
③ この2つを怠れば、富を金持ちに取られ、格差がひどくなる。
これが、教授人生をかけて、調べ尽くし、辿り着いたこと。
歴史的に、表やグラフで、示される。
歴史が証明しているのだ。
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