こどものキモチ【note4日目】#9
おはようございます。
早朝から記事を書くつもりが、こんな時間に。。
今朝は何と息子が2度も夜泣き(;・ω・)笑
しかも2歳のお兄ちゃんの方が…(@_@)
AM4時頃~5時にかけてです。
その為大幅に起きる時間が遅れてしまいました。。
まぁそんな日もあるよね。
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どうやらまだ1人で寝るのに慣れておらず、寂しかったみたいです。(ベビーベッドがある部屋の狭さの関係で、
長男だけ隣の部屋で1人で寝かせる様に最近してました)
4時頃、しくしく聞こえるので
「もー、どうしたの???」と聞くと、
なーんにも答えず寝たフリです。
私「赤ちゃんも起きちゃうでしょ???うるさいよ!静かにして!!!!」
眠くて頭の働いてない私は、
気の利かない一言を放ってもう一度ベッドへ。
イヤホンまでして寝ましたが、
またもや5時頃しくしくしくしく泣き声が。(イヤホンしてても遠くに聞こえる)
本当に下の子が、起きてしまうやん(*`Д´)!!!
私「何!?何かあるなら言ってよ!言わないとわからない!!(もう朝早いのに!早く寝かせて)」
私「ほら、ママの目ちゃんと見て!!!」
長男は、一生懸命泣くのをこらえて目に涙を溜めていました。
私は悟りました。
あぁ、みんなに気を遣って寂しいって言えなかったのか!
赤ちゃんがいるから!なんて私が言ったから…。。
私「…一緒に寝よっか?(毛布をめくって手招き)」
長男は(えっ!本当?)という感じのほこほこした表情で、私の隣に潜り混んできました。
寂しかったんやなぁ。
お兄ちゃんのキモチを置き去りにしてることに気が付きました。
ついつい、
お兄ちゃんやから大丈夫って
思ってしまってた。
日々、自分がいかに効率的に時間を使えるかしか考えてなかった。
幼い、繊細な、大事なキモチを、見過ごすところでした。
その後、二人でふわふわと毛布にくるまって寝ました。
背中を優しくトントンすると、長男は安心して夢の中へ落ちていきました。
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さっき長男は、保育園に行きました。
今日も小さな社会に揉まれ、ストレスに感じる場面もあるでしょう。
私は、この子の心の拠り所に、なってあげられてる?
あぁ、意識が足りなかった。
今はこの子を唯一、守ってあげられる存在。
私にしか、出来ない。代わりはきかない。
ママ、まだまだだね。でもいつも大好きだよ。
しっかりしぃやぁ~!あんたはオカンなんやから(自分で自分を奮い立たす)(*`Д´)ノ!!!!!!
そんな、朝の出来事でした。
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